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仏教思想のゼロポイント 「悟り」とは何か
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仏教思想のゼロポイント 「悟り」とは何か

魚川祐司(著者)

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仏教思想のゼロポイント 「悟り」とは何か

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2015/04/24
JAN 9784103391715

仏教思想のゼロポイント

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商品レビュー

4.4

38件のお客様レビュー

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2025/12/19

良い読書体験だった。「理路整然」とか「筋道が立っている」とはこういうことを言うのだろう。術語には意味が分からなかったり馴染みが薄いものも多いが、説明は頭に入ってくる。 本書の主張は、ゴータマ・ブッダがたどり着いた解脱ないし涅槃が(無為無相という意味で)仏教思想のゼロポイントであ...

良い読書体験だった。「理路整然」とか「筋道が立っている」とはこういうことを言うのだろう。術語には意味が分からなかったり馴染みが薄いものも多いが、説明は頭に入ってくる。 本書の主張は、ゴータマ・ブッダがたどり着いた解脱ないし涅槃が(無為無相という意味で)仏教思想のゼロポイントであり、その後の仏教に多様性が生じたのは、それぞれの覚者がそことの距離や態度をどのようにとるかという選択の結果である、というもの。 では涅槃とは何か。それが理解できない。 というか、説明されて理解できるものではない。本を一読しただけの浅い理解の中に回収してしまえるものではない。 日常の延長にあるものではなく、何か決定的な経験を経てたどり着く境地のようなもので、愛欲を滅尽させた人だけが理解できる。だから修行する必要がある。 涅槃に至ると世界が灰色になって石のような人生を送るのかというと、そうでもない。ただ執著が消えて、対象をありのままに楽しむことができる。でも美醜の価値基準や好悪の感情は消えるらしい。うーん、分からん。そもそも私が本書を読み間違えているのかも。 全体的に、テキストをそのまま読んで、変な解釈を入れずに整合させようとする努力を感じる。例えばゴータマ・ブッダが「分かる人にしか分からん」と言ったなら、その思想はそのような高難度のものなのだとか。とはいえ、こうなると仏典全体の見取り図みたいなのも欲しくなる。 目次を読んでて、後半の章タイトルに書名と同じ「仏教思想のゼロポイント」ってあるのがかっこよかった。

Posted by ブクログ

2025/08/15

素晴らしい。明らかに経典から読み取れる内容をかみ砕いて伝えてくれている。 加えて、魚川さんのスタンスが、あらゆる流派を、それは探求ゆえに違いとして包含しようとしていて、その上で、ここだけは原始仏教の言っていることと違う!としている。

Posted by ブクログ

2025/07/06

面白い。一般の読者目線で、非常に平易かつ分かりやすく書かれている。よく陥りがちな疑問にもしっかりと回答されている。一気に読み切った

Posted by ブクログ