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ソラリス ハヤカワ文庫SF
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ソラリス ハヤカワ文庫SF

スタニスワフ・レム(著者), 沼野充義(訳者)

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ソラリス ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/04/08
JAN 9784150120009

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ソラリス

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商品レビュー

4

117件のお客様レビュー

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2024/10/23
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※このレビューにはネタバレを含みます

学者たちがソラリスで暮らしながら毎日研究しているのに、それでもソラリスの生物についてほとんど何ひとつ解明できず、人生を捧げていても徒労に終わっている様子には胸が痛んだ。 地球外の生命体というとヒトに近い姿で想像してしまいがちだけれど、それが液体状で海のように惑星を覆っているというのが怖くて興味深かった。自分たちの理解できる範囲を超えた存在にはやはり恐怖をおぼえる。 脳から取り出された思い出の人物が意思を持っていることが悲劇だったが、ソラリスの海にはなんの意図もなさそうなところが私は良かったと思った。理解し合うにはすべてが違いすぎていて、お互いに一方通行のような実験を繰り返している。続けていればいつかは通じるのかもしれないし、永遠に共有できないのかもしれない。地球ではすべてを支配しているように振る舞う人間の、驕りに気付かされる。

Posted by ブクログ

2024/08/05

殆ど現象に近い生命のかたち。水蟲のようなもの。対話は叶うのか?まだ彼は諦めていない。映画はどうしてそうなっちゃうのか

Posted by ブクログ

2024/07/17

内容は面白かったが、文章が非常に読みづらい。 役者あとがきによると原文の通りらしいが、気が付いたら違う場面になっていたりして困惑しながら読み進めました。

Posted by ブクログ

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