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ソラリス ハヤカワ文庫SF
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ソラリス ハヤカワ文庫SF

スタニスワフ・レム(著者), 沼野充義(訳者)

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ソラリス ハヤカワ文庫SF

1,210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/04/08
JAN 9784150120009

ソラリス

¥1,210

商品レビュー

4

118件のお客様レビュー

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2025/01/20

比較的わかりやすいストーリーで面白かった。が、後半は解釈が難解。その後の訳者解説にて全体を理解することができた。 本作は、人類が宇宙への進出をまさに進めている時代に描かれた。未知なるものと出会った時、どう行動するか?どう理解するのか?を描いたとのこと。ただのラブロマンスではない。...

比較的わかりやすいストーリーで面白かった。が、後半は解釈が難解。その後の訳者解説にて全体を理解することができた。 本作は、人類が宇宙への進出をまさに進めている時代に描かれた。未知なるものと出会った時、どう行動するか?どう理解するのか?を描いたとのこと。ただのラブロマンスではない。 中盤までサスペンス感があり、その流れは面白かったな。ミモイドの話は理解が難しい。なんとなくでしか理解できてない。

Posted by ブクログ

2025/01/09

もう戻らない恋人との幻のように切なく淡い時間の話してくれるのかと最初はワクワクしてたけどどうも違ったみたい。 この話はとにかく惑星ソラリスの生態記録がメインで、中盤からひたすらその説明パートになるんだけども登場人物の目の前で起きてることが想像力で補える範疇を超えすぎて途中から諦め...

もう戻らない恋人との幻のように切なく淡い時間の話してくれるのかと最初はワクワクしてたけどどうも違ったみたい。 この話はとにかく惑星ソラリスの生態記録がメインで、中盤からひたすらその説明パートになるんだけども登場人物の目の前で起きてることが想像力で補える範疇を超えすぎて途中から諦めつつあったので、現代の最新CGを使いまくった映像で見たい気持ちがあるな。 ヒトと異なる生命体と、戦争するわけでも意思疎通するわけでもなくただそこにあるものとして共存する、それが海の形をしているのは、なんとなく良かった。海に対する印象って大体そんな感じだったから…

Posted by ブクログ

2025/01/02

2025-01-04 1P/mで読む 2025-01-02 SFマガジンオールタイムベスト 読んだ記憶がないが実家にあったので再読

Posted by ブクログ