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ファイト・クラブ 新版 ハヤカワ文庫NV
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ファイト・クラブ 新版 ハヤカワ文庫NV

チャック・パラニューク(著者), 池田真紀子(訳者)

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ファイト・クラブ 新版 ハヤカワ文庫NV

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784150413378

ファイト・クラブ 新版

¥440

商品レビュー

3.9

51件のお客様レビュー

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2024/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイラーと知り合い殴り合い傷つくことで生を感じるサラリーマンの僕。タイラーが作ったファイト・クラブは秘密結社のごとく闇に潜り巨大化し様々な事件を巻き起こす。好きではない世界観なのに文章が詩的でとてもきれいで引き込まれる。しかし社会生活でも私生活でも行動は奔放でも規則からは逃れられず、むしろ規則あってのファイト・クラブ。自由って何だろう? タイラーを神と崇めたくなる気持ち、わかる気がする。現在もどこかにファイト・クラブはありそうな気がしてならない。

Posted by ブクログ

2024/08/28

仕事のストレスがマックスだった時に読んだので、ナパーム弾の作り方はフェイクだとわかっていても会社を爆発させる妄想をしながらニヤニヤして読了した。

Posted by ブクログ

2024/05/26

昔見た映画の原作ということで、読んでみた。映画の雰囲気と同じで、治安が悪い男たちの話という感じが面白かった。ただ映画よりも、厭世的な雰囲気をより感じられたところは、映像とは違う良さで、文学もいいなと思った。話の終わり方も好きだが、これが映画と同じかどうか覚えてない事が悔やまれる。...

昔見た映画の原作ということで、読んでみた。映画の雰囲気と同じで、治安が悪い男たちの話という感じが面白かった。ただ映画よりも、厭世的な雰囲気をより感じられたところは、映像とは違う良さで、文学もいいなと思った。話の終わり方も好きだが、これが映画と同じかどうか覚えてない事が悔やまれる。 また、「大英博物館のエルギン・マーブルをハンマーで叩き壊し、モナリザでケツを拭いてやりたい」という表現も、最低な事をしてみたいという欲求を、洒落た?言い回しで表しているので好きだ。

Posted by ブクログ

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