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ファイト・クラブ 新版 ハヤカワ文庫NV
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ファイト・クラブ 新版 ハヤカワ文庫NV

チャック・パラニューク(著者), 池田真紀子(訳者)

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ファイト・クラブ 新版 ハヤカワ文庫NV

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2015/04/01
JAN 9784150413378

ファイト・クラブ 新版

¥990

商品レビュー

3.9

57件のお客様レビュー

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2025/12/22

もちろん面白かったけど絶妙に物語に入り込めなかった。 自分のせいでもあるけど。 筆者は人生においてかなり本質的なことを伝えたいのだと思った。

Posted by ブクログ

2025/06/29

映画のイメージに引っ張られました。小説だけで読んでいると一回だけではあまり理解できなかったかもしれません。時間をあけてもう一度読んでみたいと思います。

Posted by ブクログ

2025/05/17

映画とはだいぶ印象が違う。 互助クラブに行って生を実感するのは他人を見下して自分はマシだと思う行為。 ファイトクラブは生の実感と、こんなくだらない世の中全部ぶっ壊してしまいたいという破壊衝動を自分自身で満たす方法。 社会のしがらみからの解放を目指すが、ファイト・クラブは厳格な...

映画とはだいぶ印象が違う。 互助クラブに行って生を実感するのは他人を見下して自分はマシだと思う行為。 ファイトクラブは生の実感と、こんなくだらない世の中全部ぶっ壊してしまいたいという破壊衝動を自分自身で満たす方法。 社会のしがらみからの解放を目指すが、ファイト・クラブは厳格なルールとタイラーのような絶対的な指導者を求める。人間の性か、真に自分の求めてることがわからない文明人。 映画は最終的に破壊・破滅を美しく描いて終わるけどこっちは破壊衝動をすんでのところで抑えつける。でもタイラーの部分、ファイトクラブの意思は燻り続けている。

Posted by ブクログ