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氷 ちくま文庫
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氷 ちくま文庫

アンナ・カヴァン(著者), 山田和子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2015/03/01
JAN 9784480432506

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商品レビュー

3.8

71件のお客様レビュー

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2026/08/31

アサヒさんのYouTubeで紹介してたので購入してみた。世界を覆い尽くす「氷」よりも恐ろしいのは人間の執着!(笑)美しく冷たい文章はアンナ・カヴァンの魅力だなぁ、とはいえ悪夢に近い白い世界。寒っ〈*~*〉

Posted by ブクログ

2026/07/23

「百年の孤独」みたいに、深く考えず、そういうもの!として受け入れた方が読みやすい。なんかずっと不安で安部公房の作品を読んでるときみたいな気分になった。掴みどころがない。話自体が面白いというよりかは、読書体験として面白かった。

Posted by ブクログ

2026/07/17

久々の読書、前半部分は正直辛かった。現在の自分がいかにドーパミンに支配されていたか実感せざるを得ない。感想としては、こんなに「は?」と思った主人公はいない。特に終盤はあまりの身勝手さにイラついた。旧劇の碇シンジを更に悪性を強めたような奴だ。他にも、少女の外面は綾波、内面はアスカの...

久々の読書、前半部分は正直辛かった。現在の自分がいかにドーパミンに支配されていたか実感せざるを得ない。感想としては、こんなに「は?」と思った主人公はいない。特に終盤はあまりの身勝手さにイラついた。旧劇の碇シンジを更に悪性を強めたような奴だ。他にも、少女の外面は綾波、内面はアスカのような性質を持っている。かなりエヴァ。迫る氷はよりゆっくり確実に迫る人類補完のようにも見ることができなくもない。不思議と読後感はいい。しかし捉えきれなかった印象。この辺はブランクを感じた。ぜひ間を置いて一回り経験を詰んだ後に再読したいと思った。きっと今回よりも深みを増した読書体験を得られるだろう。そんな確信めいたものを感じさせる。

Posted by ブクログ

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