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ランチのアッコちゃん 双葉文庫
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ランチのアッコちゃん 双葉文庫

柚木麻子(著者)

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ランチのアッコちゃん 双葉文庫

定価 ¥590

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2015/02/01
JAN 9784575517569

ランチのアッコちゃん

¥110

商品レビュー

3.7

448件のお客様レビュー

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2024/11/19

ランチを充実させると午後はとても頑張れます。 アッコちゃんのように、毎日のランチを豊かに彩よく、新たな人脈も出来たら尚最高。 おろそかにしてはストレス溜まるし切り替えられなくて仕事に集中できないもんね。 あとの短編2作品にもこっそり登場してて微笑ましい。 あーポトフ食べたい。

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2024/11/18

全章通して人間における多面性の幅広さ、翻って人間個人の視野の狭隘さが思い知らされる。 それぞれの作品における主人公は、悩みの大小あれ何かに思い悩やんでいる。そこにはどうせ私なんかみたいな、自分への諦めなんかも醸し出されてる。そこに現れるカウンターパートとの出会いと物語によって、...

全章通して人間における多面性の幅広さ、翻って人間個人の視野の狭隘さが思い知らされる。 それぞれの作品における主人公は、悩みの大小あれ何かに思い悩やんでいる。そこにはどうせ私なんかみたいな、自分への諦めなんかも醸し出されてる。そこに現れるカウンターパートとの出会いと物語によって、視界が開け今までと異なる考えを持つようなきっかけを得る。 私も常にうじうじしちゃう気があり、どうも物事への解像度が粗く視野が狭いと自覚しているふしがある。 悩むことは無意識な面もあるし、悩むな!と言い聞かせてもどうこうなるもんじゃない。それよりも色んな場所、人との接触によって、そうじゃない価値観もあるかもなと胸がスッとする体験することが、何とか生き続けていくテクニックだったりするんじゃないかな。 そんなことを思い、作品中の主人公たちが遭遇する出会いにちょっとだけ嫉妬する。

Posted by ブクログ

2024/11/17

シリーズ第一弾。短編集。アッコちゃんが出てくる二編と地続き同テイストの二編。「ビタミン小説」と銘打つだけあり食べ物&どの話も元気をもらえるスカッと読後感。多くの人にオススメ。

Posted by ブクログ

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