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希望の地図 3・11から始まる物語 幻冬舎文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2015/02/10 |
JAN | 9784344423084 |


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商品レビュー
3.9
41件のお客様レビュー
今まで読んできた震災文学が誰かを失うという視点から書いたものだったのに対して、今回は震災後の[復興]をメインにしている小説だった。 津波、原発事故、避難所生活 2011年の私がテレビで見ていた生活が、より質量を伴って眼前に現れる 絶望とは?希望とは? 大自然の前の人間の余りの無...
今まで読んできた震災文学が誰かを失うという視点から書いたものだったのに対して、今回は震災後の[復興]をメインにしている小説だった。 津波、原発事故、避難所生活 2011年の私がテレビで見ていた生活が、より質量を伴って眼前に現れる 絶望とは?希望とは? 大自然の前の人間の余りの無力さ、それでも這いつくばって未来へ進んで行かなければならない残酷さ、震災の後のリアルな部分が描かれていた どんな困難が目の前に現れても諦めない人たちを見た中学生の少年は、自分を彼らに重ね、成長していく 震災後、被災地とは何か、被災者とは何か、その定義を問われている気がした
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登校拒否中の中学生が、知り合いの記者と一緒に東日本大震災の被災地を訪ねた。現地の被災と復興の問題に向き合い、自分の立場とこれからに対して行動を一歩始めた話。ノンフィクションとフィクションがからみあって、震災から13年経った今、実在したら彼はどんな人生を生きてきたか(答えは書かれて...
登校拒否中の中学生が、知り合いの記者と一緒に東日本大震災の被災地を訪ねた。現地の被災と復興の問題に向き合い、自分の立場とこれからに対して行動を一歩始めた話。ノンフィクションとフィクションがからみあって、震災から13年経った今、実在したら彼はどんな人生を生きてきたか(答えは書かれてない)が気になった。
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目に映る表面的な光景と目に映らないもの。 絶望と悲しみを抱えたまま、生きる人々の感情。 被災後の当時の様子が伝わってくる。 福島への旅の道中に、能登半島地震後のタイミングに読めて良かった。 この本を読み、3.11を福島で過ごし、以前より少しだけ被災地の方の気持ちに寄り添えた気が...
目に映る表面的な光景と目に映らないもの。 絶望と悲しみを抱えたまま、生きる人々の感情。 被災後の当時の様子が伝わってくる。 福島への旅の道中に、能登半島地震後のタイミングに読めて良かった。 この本を読み、3.11を福島で過ごし、以前より少しだけ被災地の方の気持ちに寄り添えた気がする。
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