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地方消滅の罠 「増田レポート」と人口減少社会の正体 ちくま新書1100
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地方消滅の罠 「増田レポート」と人口減少社会の正体 ちくま新書1100

山下祐介(著者)

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地方消滅の罠 「増田レポート」と人口減少社会の正体 ちくま新書1100

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2014/12/01
JAN 9784480068125

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地方消滅の罠

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2026/01/07

2026.1.9 読了。 増田レポートへの反論。 著者の認識、「家族や個々の暮らしが圧迫されれば、子育てはできない。子供も生まれない。それが人口減少の根本原因である。」そもそもこの認識が間違い。 山田昌弘さんの本をきちんと読むべきだ。 筆者の認識「人口減少も全体としては始まった...

2026.1.9 読了。 増田レポートへの反論。 著者の認識、「家族や個々の暮らしが圧迫されれば、子育てはできない。子供も生まれない。それが人口減少の根本原因である。」そもそもこの認識が間違い。 山田昌弘さんの本をきちんと読むべきだ。 筆者の認識「人口減少も全体としては始まったばかり」 あまり希望的観測で物事を考えるのではなく、もっとシビアに現実を見つめるべき。 筆者は女性が働くことを、家庭から労働力として人員を提供しすぎた、という。 ならば北欧のように女性の社会進出が進んだ国で出生率が低くないことの理由が説明できないはずだ。 なぜそこまでして過疎地域を守らなければならないのか?人口過密による問題が起きない程度の都市に人が移動するのは自然ではないか? 集落機能の低下が行政サービスの低下を招くというのは誤りであり、行政サービスは集落単位で始めたものでもなければ、集落で担って来たものでもなく、自治体が担うものだ、という。行政サービスは採算性を追求して行なって来たのではないというが、行政サービスコストを考える視点はないのか? 筆者は、「選択と集中」に対して、「多様性の共生」という概念を提唱する。 多様性の共生で果たして効率的な地域形成が可能だろうか? 今起きている人口減少はまさに、国際経済戦争への経済至上主義、国家至上主義的な国民総動員の結果なのではないか、と筆者は言うが、今ほど労働から解放されている時代は、これまで無かったのではないか? 増田レポートは経済効率一辺倒であるとの批判。 確かにそうとも言えなくもないが、行政サービスの展開について経済効率の観点は大事だと思う。 増田レポートへの批判ではなく、新たな国家論として読めば、納得できる。 本社は、国家、地方自治がいかにあるべきか、人々はいかに暮らすべきか、明治以来の価値観を見直すべきだ、という思想書である。

Posted by ブクログ

2025/01/05

この本は「地方消滅」への反論として書かれたのであろうが、私には「地方消滅」の方が説得的なように思えた。 無論、感心させられるような記述もあった。特に第一章は出来がよかったし、住民票を複数持つという考え方は私は初見であったので面白い考えであると感じた。 しかしながら、無理やりな二者...

この本は「地方消滅」への反論として書かれたのであろうが、私には「地方消滅」の方が説得的なように思えた。 無論、感心させられるような記述もあった。特に第一章は出来がよかったし、住民票を複数持つという考え方は私は初見であったので面白い考えであると感じた。 しかしながら、無理やりな二者択一を作って読者を自分の意見に誘導しようとしたり、社会科学の基礎的知識の危うさを感じさせるような記述があったりと読んでいて首をかしげることが多かった。 あまりおすすめできない本。

Posted by ブクログ

2024/06/14

増田寛也氏編の『地方消滅』に対する考察本、といえばいいでしょうか。 『地方消滅』の中で納得できないところについて、なぜ納得できないのかを述べるとともに、著者にとって納得できる解を示した本です。  ※ちなみに、納得できる部分も示されています。 『地方消滅』が「選択と集中」をキーワ...

増田寛也氏編の『地方消滅』に対する考察本、といえばいいでしょうか。 『地方消滅』の中で納得できないところについて、なぜ納得できないのかを述べるとともに、著者にとって納得できる解を示した本です。  ※ちなみに、納得できる部分も示されています。 『地方消滅』が「選択と集中」をキーワードとしていたのに対し、本書のキーワードは「循環と持続」。 「選択と集中」が、選ばれないものを切り捨てる考えなのに対し、「循環と持続」は、すべてを適切な形で残していこう、という考え。 また、「選択と集中」は、トップダウンで達成を目指すのに対し、「循環と持続」は、ボトムアップで達成を目指す。 それゆえに、「循環と持続」には、市民の自律と自立が不可欠です。 「『地方消滅』で述べられていた人口対策、地方対策は、(いかにも官僚が考えそうな)あまりにも机上の空論だな」と個人的には思っていましたが、本書では、その机上の空論ぶりを明らかにしてくれたと思います。 が、本書は本書で、「机上の空論では?」と思うところが多々ありました。 とはいえ、今後の日本のあり方を考える上で、「こういう考え方もある」ことを知る意味では、読む価値があるといえそうです。 ただ、全体的に、同じことを何度も繰り返し述べていて、クドイ印象なので、★★★★☆ではなく、★★★☆☆としました。

Posted by ブクログ

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