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サラバ!(下)
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2014/10/01 |
| JAN | 9784093863933 |
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サラバ!(下)
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商品レビュー
4.3
701件のお客様レビュー
最初平凡やなと思ったけど、途中から結構引き込まれた。 自分も末っ子ということもあり、主人公の歩(あゆむ)には「空気を読む力」という観点では結構共感できた。 一方で、テーマとなっている家族の和解だったり、周囲と崩れていく関係の中で悩むところは、幸い自分自身が恵まれた家族環境にあ...
最初平凡やなと思ったけど、途中から結構引き込まれた。 自分も末っ子ということもあり、主人公の歩(あゆむ)には「空気を読む力」という観点では結構共感できた。 一方で、テーマとなっている家族の和解だったり、周囲と崩れていく関係の中で悩むところは、幸い自分自身が恵まれた家族環境にあったこともあり、共感自体はできなかった。 ただ、確かに自分自身、周りに合わせて行動指針を決め続ける状態から、どこかで自分に軸を置き換えた瞬間があったと思う。それはまさに、いろんな人と関わる中で、自分の軸で行動指針をとっている人を見て「かっこいいな」と思ったことがきっかけだったなと、この小説を読んで回想できた。 一方で海から出てきた化け物の描写や、出家した父の寺の外側でガリガリ音がするという描写など「何これ?」みたいな描写は結構あった。伏線かなと思って読んでたけど、結局回収されずみたいな、そこはちょっとモヤモヤした。 でも総じて面白いと思う。現状に悩んでる人は読むのがいいんかな。あと主人公が典型的な日本人みたいな性格してるから、そういうので共感する人も多いんかも。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鴻上と須玖がくっつく件は予想できたけど痺れた。 作者女なの信じられないくらい男の内情書くの上手い。 西加奈子興味持ったけど、これが西加奈子の人生を賭けた大作であって、これ以上の作品はないんだろうなとは薄く感じる。今まででトップ5に入る小説でした。素晴らしい。
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上巻を読んだ時は、??という思いが強かったが下巻に入ると一気に読み進めてしまった。ありきたりな感想で申し訳ないが、自分の大切な人たちに感謝したい。
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