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ずる 嘘とごまかしの行動経済学 ハヤカワ文庫NF
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2014/09/11 |
JAN | 9784150504151 |
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ずる
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商品レビュー
4.1
18件のお客様レビュー
ダン・アリエリー氏著の3作目で今回は「不正」がテーマ。人は正直でありたいと思っていても嘘をついたりごまかしをしてしまうことについて、アリエリー氏の実験を通して解説しています。 本著を読んで感じたことは、確かに得を出来るなら不正に手を出してしまう気持ちは分かります。その気持ちを食...
ダン・アリエリー氏著の3作目で今回は「不正」がテーマ。人は正直でありたいと思っていても嘘をついたりごまかしをしてしまうことについて、アリエリー氏の実験を通して解説しています。 本著を読んで感じたことは、確かに得を出来るなら不正に手を出してしまう気持ちは分かります。その気持ちを食い止めているのは自分のこれまでの人生で培ってきた道徳性と「他人の目」によるところが大きいのかなと思います。身近なところだと「ご近所の目」でしょうか。本著でも周りの監視の目について書かれていますが、一つのストッパーとして働いているのかと思います。 他にも自分自身を欺くことについての解説は面白かったです。
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なぜ不正をするのかというあまり考えたことがなかったテーマ。実験を通じて、不正をしやすくなる状況を探り当てていた。実験と要素の描写がずっと続き途中飽きそうだった。また結果も自分に照らすと納得できるものとそうでないものがあると思った。ただ行動経済学のアプローチを学べた点で読んだ価値が...
なぜ不正をするのかというあまり考えたことがなかったテーマ。実験を通じて、不正をしやすくなる状況を探り当てていた。実験と要素の描写がずっと続き途中飽きそうだった。また結果も自分に照らすと納得できるものとそうでないものがあると思った。ただ行動経済学のアプローチを学べた点で読んだ価値があると思う。
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「ずる」をする人の心理を科学的検証を元に解き明かしていく内容の本で、とても興味深く面白かったです。 自分の経験からも「確かにそうだなー!」と思う話もあり、グイグイ読めました! ぜひぜひ読んでみて下さい。
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