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火星の人 ハヤカワ文庫SF
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火星の人 ハヤカワ文庫SF

アンディ・ウィアー(著者), 小野田和子(訳者)

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火星の人 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784150119713

火星の人

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商品レビュー

4.5

206件のお客様レビュー

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2026/03/24

主人公が持つ科学や植物学の知識を駆使して、極限状態の中でも冷静に問題を解決していく姿が印象的だった。特に、絶望的な状況でも論理的に考え続ける姿には引き込まれた。 一方で、専門的な用語や説明が多く、すべてを理解しきるのは難しいと感じた部分もあった。しかし、その分リアリティがあり、...

主人公が持つ科学や植物学の知識を駆使して、極限状態の中でも冷静に問題を解決していく姿が印象的だった。特に、絶望的な状況でも論理的に考え続ける姿には引き込まれた。 一方で、専門的な用語や説明が多く、すべてを理解しきるのは難しいと感じた部分もあった。しかし、その分リアリティがあり、作品の魅力にもつながっていると思う。理解を深めるためにも、機会があれば再読したい。

Posted by ブクログ

2026/03/19

3度目の有人火星探査に挑んだクルーは 6日目に起きた砂嵐によって撤退を余儀なくされた。 地球へ戻る船に乗り込む瞬間 折れたアンテナによって吹き飛ばされた 隊員ワトニーの生還は絶望視され メンバーは悲しみの帰途につく。 しかし、ワトニーは奇跡的に生きていた。 次の火星探査船が来る...

3度目の有人火星探査に挑んだクルーは 6日目に起きた砂嵐によって撤退を余儀なくされた。 地球へ戻る船に乗り込む瞬間 折れたアンテナによって吹き飛ばされた 隊員ワトニーの生還は絶望視され メンバーは悲しみの帰途につく。 しかし、ワトニーは奇跡的に生きていた。 次の火星探査船が来るまでの年月を なんとしても生き延びなければならない。 彼は、持てる知識を総動員して このミッションと向き合うことにした。 すごいです! いやぁ〜。久しぶりに一気読み。 すでに映画化の話もあるようですが まずは文章で、想像をたくましくして 読んでいただきとうございます。 だって、たぶん簡易基地みたいな せっまい空間の中で 植物学者の知恵を働かせて作物を育ててみたり エンジニアの技術で熱を作る装置を いちから作ったりするんですよ。 さらっと映像で見せられちゃうより どんなだろう…と考えるほうが楽しい。 そして、なんといっても この主人公ワトニーの バランスのとれた性格がいいのです。 基本的には延々と彼のライフログで話が進むので 暗くなってばっかりじゃ 読むのもつらいところだけど 困難な状況のなかで ユーモアを忘れずに過ごしてるから 続きが気になってやめられない。 とはいえリアルに危険と隣り合わせで どうしようもなくなったら 死を選ぶ可能性もあるよな…って 自覚して行動しているし。 途中から、実は彼が生存しているのが 地球のスタッフにもわかって 少しでも早くワトニーを救出できないか 策を練る彼らの奮闘ぶりもすごい。 あとがきによると、この小説は 『アポロ13』+『キャスト・アウェイ』 と呼ばれているそうです。 確かにね!

Posted by ブクログ

2026/03/02

事故により火星に取り残されたワトニーがサバイバルする話。 sfとして面白いかと問われると、正直微妙です。 私のような宇宙大好きオタクとしては、火星でのリアルな生活に加えてワトニーの優秀だがしっかりとNASAに悪態をつくところとか、ユーモアがあって楽しめる。 作者がリアル感を大切に...

事故により火星に取り残されたワトニーがサバイバルする話。 sfとして面白いかと問われると、正直微妙です。 私のような宇宙大好きオタクとしては、火星でのリアルな生活に加えてワトニーの優秀だがしっかりとNASAに悪態をつくところとか、ユーモアがあって楽しめる。 作者がリアル感を大切にしているため、宇宙人が表れて…や巨大隕石が火星に…みたいなとんでも展開は一切なく、淡々とワトニーが科学実験を繰り返し成功したり失敗したりを見ていく。 ノンフィクションのドキュメンタリーを見てるような感覚に近いかと思います。 sf小説としては急展開もなければ手に汗握ることもなく、ひたすら助けが来るまで一人サバイバルするだけなのでエンタメ感は薄いです。 プロジェクトヘイルメアリーが現代受けするのはsfとして創造性があって、火星の人はとにかく科学的事実を限りなく再現することの面白さを読んでいくことかと思います。 ワトニーと仲間たちが再会した時の感動すらリアルな落ちで笑えました。

Posted by ブクログ