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火星の人 ハヤカワ文庫SF
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火星の人 ハヤカワ文庫SF

アンディ・ウィアー(著者), 小野田和子(訳者)

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火星の人 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784150119713

火星の人

¥1,320

商品レビュー

4.4

190件のお客様レビュー

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2024/09/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

★★★☆☆3.5  アンディ•ウィアーのデビュー作。科学、宇宙工学など盛りだくさんの内容だが、可能な限り分かりやすく表現されており、読み手に対して優しい。それでも専門用語が多々飛び込んでくるので、情景を浮かべるのがなかなかに難しく理解が追いつかない。ただ、宇宙や火星に対して身近に感じ、SF小説のおもしろさを再認識させてくれた。「プロジェクトヘイルメアリー」と比較すると、やや読みづらいが火星でのサバイバルという斬新な設定がなんとも魅力的で楽しかった。  小説を読み終えた直後に映画『オデッセイ』も観たが、やはり小説の方が圧倒的に面白かった。映画は尺に収めるために、場面や科学的な説明が省かれており、テンポ優先の場面転換も目立った。一つのミスが命取りになるという緊張感が、映画ではあまり感じられず、その点が少し残念だった。

Posted by ブクログ

2024/09/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白かった!けど、宇宙の原理や機械の描写がわからず大分飛ばした。絶望的な状況だけど普通に楽しんでいる主人公可愛い。でも、口悪いところがちょくちょくあって気になった。映画も見たい。 宇宙飛行士には、体力と精神力、さまざまな分野の知識と手先の器用さが必要なのだとよくわかった

Posted by ブクログ

2024/07/26

火星にひとり取り残される… もうね、論外ですよ。 まさに孤軍奮闘、なのに悲愴感すらないかわいげのあるマーク。 専門用語や科学のあれやこれもなんにもわからないけど、手に汗握りながらひたすら応援していました。 「プロジェクトヘイルメアリー」の作者さんだったと、今気づきました。 推し...

火星にひとり取り残される… もうね、論外ですよ。 まさに孤軍奮闘、なのに悲愴感すらないかわいげのあるマーク。 専門用語や科学のあれやこれもなんにもわからないけど、手に汗握りながらひたすら応援していました。 「プロジェクトヘイルメアリー」の作者さんだったと、今気づきました。 推しです♡

Posted by ブクログ

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