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裏山の奇人 野にたゆたう博物学 フィールドの生物学14
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裏山の奇人 野にたゆたう博物学 フィールドの生物学14

小松貴(著者)

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裏山の奇人 野にたゆたう博物学 フィールドの生物学14

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東海大学出版部
発売年月日 2014/08/01
JAN 9784486019947

裏山の奇人 野にたゆたう博物学

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商品レビュー

4.5

15件のお客様レビュー

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2020/12/27

傑作。後半になるにつれて文章がノッてくる。昆虫についての記述も面白いが、真顔で入れてくるギャグ、著者の私生活や信念がたまらなく楽しい。このあとどうなったのか続きが読みたくて仕方ない。

Posted by ブクログ

2020/04/13

先日、NHKのラジオ聞き逃しサービスで、著者の話を聴く機会があった。 前の職場の先輩が昆虫博士だったこともあり、勤務していた施設に来館された折、会釈したことを覚えている。その時は、今までみたこともないアリの巣に寄生する土壌昆虫の写真をみて、こんな写真どうやって撮るんだろう?とボン...

先日、NHKのラジオ聞き逃しサービスで、著者の話を聴く機会があった。 前の職場の先輩が昆虫博士だったこともあり、勤務していた施設に来館された折、会釈したことを覚えている。その時は、今までみたこともないアリの巣に寄生する土壌昆虫の写真をみて、こんな写真どうやって撮るんだろう?とボンヤリ想ったぐらいだった。しかしラジオ番組を聴いていて、すっかりその語り口に魅せられ、どうやったらこのような虫博士が誕生するのかしら?と、生まれ育った背景や昆虫博士になる契機となった出来事がいよいよ知りたくなって、手に取ったのがこの本である。 元同僚であり先輩であったN博士がいなければ、この本を手にしていなかっただろう。また昆虫や自然に対する考え方や知識も得られなかった。N博士には非常に感謝している。

Posted by ブクログ

2019/09/24

著者の子ども時代、すげえなあ。小さい時から虫に取りつかれている。こうでなくっちゃ、虫博士にはなれんよなあ。虫についての著者の奮闘、すさまじく面白い。はああ、って感心、茫然って感じ。内容、豊富で濃密、すごいよすごいよ。日本学術振興会のお仕事の後の勤め先が見つかることを祈っています。

Posted by ブクログ