1,800円以上の注文で送料無料

東雲の途 弥勒シリーズ 長編時代小説 光文社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

東雲の途 弥勒シリーズ 長編時代小説 光文社文庫

あさのあつこ(著者)

追加する に追加する

東雲の途 弥勒シリーズ 長編時代小説 光文社文庫

定価 ¥726

495 定価より231円(31%)おトク

獲得ポイント4P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2014/08/07
JAN 9784334767808

東雲の途

¥495

商品レビュー

3.9

22件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/11/01

帰郷編。 信次郎のヒトデナシ度が神がかってきている。 これで清之介の方はひとまず大丈夫だろうか。

Posted by ブクログ

2023/06/27

東雲は全国で割と多くある地名で、私も近くに住んだことがある。本来、夜明け前の茜色の空を指し、これから成長していく期待が現れていると思うのである。 本題名は、さらにその前であろうか、東雲の途ということは東雲に向かっている、夜明けに向かっているのか、まだ東雲の状態の途中なのか、楽しも...

東雲は全国で割と多くある地名で、私も近くに住んだことがある。本来、夜明け前の茜色の空を指し、これから成長していく期待が現れていると思うのである。 本題名は、さらにその前であろうか、東雲の途ということは東雲に向かっている、夜明けに向かっているのか、まだ東雲の状態の途中なのか、楽しもうと、ページをめくった。 町人風の男が殺害されるところから始まる。その男は武士だと木暮信次郎が見抜く、そしてその男は遠野屋清之助とどんな関係が・・・。 清之助の止まっていた時間が動き出す。 信次郎、清之助、伊佐治がそれぞれの味を出しながら、清之助の過去に迫る。過去を断ち切るには原点に戻ることなのかもしれない。それは心理療法の手法に近いものがあると感じた。

Posted by ブクログ

2022/09/25

信次郎と遠野屋の距離がなんか縮まった気配のする4巻。 やっぱこの作品は長編が良い。 個人的にはダークサイド遠野屋が好きなので、その片鱗がチラッと出てきたのにゾクっとしました 2022.9.24 140

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品