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書店ガール(3) 託された一冊 PHP文芸文庫
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書店ガール(3) 託された一冊 PHP文芸文庫

碧野圭(著者)

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書店ガール(3) 託された一冊 PHP文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2014/05/12
JAN 9784569761848

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商品レビュー

3.8

183件のお客様レビュー

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2024/11/27

東日本大震災のことについて詳しく書かれている小説を読むのは初めてでした。 どんなときも自分たちに一体何が出来るかを考え動き続ける理子や亜紀がとっても眩しく憧れます。

Posted by ブクログ

2024/10/12

シリーズ第三弾は東日本大震災が大きなテーマになっている。震災から10年以上の年月が過ぎ、関東住みの私には薄れかけていた記憶が少しずつ蘇ってきた。 震災の後にも次から次へと災害が起こり辛い事件や事故など心が痛くなることは日々たくさん起きる。 だけど辛いことにいつまでも意識をむけてば...

シリーズ第三弾は東日本大震災が大きなテーマになっている。震災から10年以上の年月が過ぎ、関東住みの私には薄れかけていた記憶が少しずつ蘇ってきた。 震災の後にも次から次へと災害が起こり辛い事件や事故など心が痛くなることは日々たくさん起きる。 だけど辛いことにいつまでも意識をむけてばかりいたら前にすすむことは出来ない。安心して忘れるために記録に残す。たしかに忘れないことも前にすすむこともどちらも大事だな。 何かが起きた時、何も力になれない自分を不甲斐なく思うことがよくあるが、自分のいる場所で自分なりに思いを寄せ何ができるのかを考えることが大切なことなんだと感じた。

Posted by ブクログ

2024/10/06

碧野圭さん著『書店ガール3』の概要と感想になります。 概要です。 年齢は一回り違うけれども、お互いを戦友とリスペクトする理子と亜紀。吉祥寺店で働く亜紀は子育てと仕事の両立に悩みを抱え、一方の理子は、かつて日本を揺るがせた彼の地を訪れ、様々な悩みを消化しきれずにいた。そんな葛藤の...

碧野圭さん著『書店ガール3』の概要と感想になります。 概要です。 年齢は一回り違うけれども、お互いを戦友とリスペクトする理子と亜紀。吉祥寺店で働く亜紀は子育てと仕事の両立に悩みを抱え、一方の理子は、かつて日本を揺るがせた彼の地を訪れ、様々な悩みを消化しきれずにいた。そんな葛藤の末に開かれた企画は、どんな展開になるのだろうか? 感想です。 3作目ですが『ガール』と言うより『レディ』ですよね?と思うほど、理子と亜紀の成長が早いなと感じました。1作目の勢いは2作目では続いていたものの、本作は大人の女性視点で描かれる場面が多く、『ガール』と呼ぶのは失礼に感じ始めています。はたして4作目はどんな展開が待ち受けているのでしょうかね(^^)

Posted by ブクログ