商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2014/05/12 |
| JAN | 9784569761848 |
- 書籍
- 文庫
書店ガール(3)
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書店ガール(3)
¥726
在庫なし
商品レビュー
3.8
199件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
書店ガールの3作目。 理子はエリアマネージャーに昇格し、 東日本の各店を担当することになり、仙台の書店へ出張している。 新たに参加に加わった老舗の書店なので、手探り状態。 そんな中で仙台店店長と次第に信頼し合えるようになり、 震災について考えることになる。 亜紀は子育てしながらビジネス書・経済書と言う新しい担当に苦しむ。 近くに住む母の助けを借りているが、 息子が麻疹にかかり仕事を休まざるを得なくなってしまう。 震災の企画を最後に本部の仕事に異動する決意をする。 最初の頃にいがみ合っていたとは思えぬくらい、 二人とも成長していて話全体が落ち着いた感じ。 吉祥寺の多奈加亭や、 階ごとにいろいろな分野の本をそろえた 大型書店が懐かしい。
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ワーキングマザー×震災復興 働きながら子育てをするというのは、本当に大変なんだろう。 突然の保育園の呼び出し、体調不良その他諸々の理由から、どうしても仕事から離れなくてはならない場合、職場への影響や自分のキャリア...考えることも山盛りだ。 そんな子育て中の亜紀が日々奮闘しなが...
ワーキングマザー×震災復興 働きながら子育てをするというのは、本当に大変なんだろう。 突然の保育園の呼び出し、体調不良その他諸々の理由から、どうしても仕事から離れなくてはならない場合、職場への影響や自分のキャリア...考えることも山盛りだ。 そんな子育て中の亜紀が日々奮闘しながら書店員としてのキャリアを考える。 一方、エリア長へと昇格を果たした理子は、仙台の店舗へと行き、東日本大震災から3年が経った今でも、震災の爪痕があちこちにあることを知る。 亜紀と理子、2人はとても良い戦友である。 これから2人がどんな道を歩いていくのか、ますます目が離せなくなる1冊
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シリーズ二作目が明るい気持ちで読了できた分、三作目に入ろうとした時、震災が大きなテーマであることがわかり…正直向き合うのことをためらった。 私は実際離れた地での経験しかないが、どう考えても震災に触れることは胸が苦しくなるとしか思えなかった。 南海トラフが近いうちに来る 防災用...
シリーズ二作目が明るい気持ちで読了できた分、三作目に入ろうとした時、震災が大きなテーマであることがわかり…正直向き合うのことをためらった。 私は実際離れた地での経験しかないが、どう考えても震災に触れることは胸が苦しくなるとしか思えなかった。 南海トラフが近いうちに来る 防災用品を揃える 心の備えもしておく そんなことを日頃から考えるなか、 小さな子を抱えて瞬時に、あるいは数日避難する、 耐えることは用意ではない、 あれが使えない、これが足りない、 様々な不安といろいろなものを失う怖さ、 考え出すと止まらずすっきり解決することはない。 それがこの本で「生の声」に触れるかもと思うと、やはり怖いのだ。 でも、読んでよかった。 ほんの一部の様子をのぞいただけ、 しかも物語の中。 だけど、そこには「あの日」と「いま」と「これから」があった。少しでも思いを寄せることがかなった。 目をそむけず、少し進めた気がした。
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