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コウモリの謎 哺乳類が空を飛んだ理由
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 誠文堂新光社 |
発売年月日 | 2014/04/17 |
JAN | 9784416114421 |
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コウモリの謎
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
コウモリは、世界に約1300種類存在し、哺乳類の21%を占めるらしい。 以前より数は減った気がするけど、子供のときから家の周りでもよく見かける。 一番身近な野生の哺乳類というのも納得。 鳥の場合と違い、夜行性で観察が難しそうなのが残念。
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都会の夕暮れ、ちょっと外にでると・・・飛んでいるのは、コウモリ(蝙蝠)。 南国の島でとぶフルーツコウモリ。 おなじみ吸血コウモリ??? バットマン! ちょっと気味が悪いけれど、魅力的な生き物。 この本を読んで、コウモリのことをいろいろ知りました。 世界には、なんと1300種のコ...
都会の夕暮れ、ちょっと外にでると・・・飛んでいるのは、コウモリ(蝙蝠)。 南国の島でとぶフルーツコウモリ。 おなじみ吸血コウモリ??? バットマン! ちょっと気味が悪いけれど、魅力的な生き物。 この本を読んで、コウモリのことをいろいろ知りました。 世界には、なんと1300種のコウモリがいる!! (日本には37種) ほとんどはとっても小さく軽いそうです。 人間には聞こえない超音波で、「エコーロケーション」をし位置や獲物を探します。 意外だったのは、植物食のコウモリは人間に害をなし(作物を荒らす)、 動物食は、害虫を食べるので人間には役に立つということ。 コウモリ観察についても、丁寧に書かれています。 バードウォッチングなどと同じで、観察対象に影響を与えないこと、 観察場所など自然を大切にすること、が しっかり説明してあります。 巻末のコウモリミニ図鑑の写真を見て かわいい!と思えるかは、あなた次第です。(*^_^*)♪ 2014/05/17 新刊棚で目を通して、予約 5/22 借りて読み始める。 5/26 読み終わる。 内容・目次と著者は 内容 : なぜコウモリは翼を持ち、世界中の夜空を支配する存在になれたのでしょうか? 世界のさまざまなコウモリを観察してきた著者が、コウモリの謎に満ちた生態や観察法を楽しく紹介します。 なぜ、いつ、どのようにしてコウモリは翼を授かったのか。 翼を持つ数少ない哺乳類の中でも、まるで鳥のように優れた飛翔能力で、自由に大空を飛び回るコウモリ。 その進化によって、世界中に広がり、1200種類以上もいる哺乳類として大繁栄に成功しました。 その進化は謎が多く、近年のDNAの分析調査では、なんとウマに近い特徴を持つともいわれています。 鳥のようでもあり、サルのようでもあり、ウマにも近い…… いったいコウモリとは何者なのか、長年にわたって世界中のコウモリを観察してきた著者が、その正体に迫ります。 また、コウモリは最も身近にいる野生哺乳類。 家の軒下や近所の公園、学校、神社、電車や高速道路の高架下、少し足を伸ばせば観光洞窟や沖縄などで観察することができます。 不思議なコウモリの姿や生活を、あなたの目で調査するポイントも紹介します。 目次 : 1章 コウモリっていったい何者!? 2章 空を飛ぶための体 3章 闇夜を飛ぶための超音波 4章 空を飛ぶメリット 5章 コウモリの生活スタイル 6章 コウモリを観察しよう 著者 : 大沢 啓子, 大沢 夕志 コウモリの会評議員。共著に「オオコウモリの飛ぶ島」「二人のロタ島動物記」など。
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2017年64冊目 世間では嫌われがちなコウモリだけど、動物園でぶら下がっている姿を見てその可愛らしい顔立ちに魅力を感じていたので、もっとコウモリの生態を知りたくて手にとってみた本書。 哺乳類の1/5がコウモリ目だったり、鼻で会話をする子もいたり、虫を食べたり血を吸ったり花の蜜...
2017年64冊目 世間では嫌われがちなコウモリだけど、動物園でぶら下がっている姿を見てその可愛らしい顔立ちに魅力を感じていたので、もっとコウモリの生態を知りたくて手にとってみた本書。 哺乳類の1/5がコウモリ目だったり、鼻で会話をする子もいたり、虫を食べたり血を吸ったり花の蜜が主食だったり、一円玉2枚分の軽さの種類がいたりと、驚きの連続であった!
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