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タコの才能 いちばん賢い無脊椎動物 ヒストリカル・スタディーズ

キャサリン・ハーモン・カレッジ(著者), 高瀬素子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 太田出版
発売年月日 2014/04/18
JAN 9784778314026

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タコの才能

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商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2020/12/13

・タコは心臓が3つある(2つは補助的なものだが) ・吸盤だけでもうごかせる(腕を動かさず、吸盤使ってバケツリレーみたいなことができる) ・腕には味覚・視覚がある ・寿命が短い(だいたい数年)。雄雌子孫を残すと死んでしまう。 ・子供を作る時以外は1匹で生きている だそうだ。 本文は...

・タコは心臓が3つある(2つは補助的なものだが) ・吸盤だけでもうごかせる(腕を動かさず、吸盤使ってバケツリレーみたいなことができる) ・腕には味覚・視覚がある ・寿命が短い(だいたい数年)。雄雌子孫を残すと死んでしまう。 ・子供を作る時以外は1匹で生きている だそうだ。 本文は、どうでもいいようなこと、同じようなことをだらだらと書いていて、読むのがかったるくなった。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/472426040.html

Posted by ブクログ

2019/11/30

単体の動物学はどうもジャーナリストによるエッセイ化の餌食になりやすい。 生物を深く掘り下げるのではなく、筆者がどこでどういう研究者や漁師に出会い、何を見聞きしたのかを語る構成は、 読みやすくはあるのだが印象でしか語られないため確実性・正確性に欠ける。 「タコは心臓が3つあるらしい...

単体の動物学はどうもジャーナリストによるエッセイ化の餌食になりやすい。 生物を深く掘り下げるのではなく、筆者がどこでどういう研究者や漁師に出会い、何を見聞きしたのかを語る構成は、 読みやすくはあるのだが印象でしか語られないため確実性・正確性に欠ける。 「タコは心臓が3つあるらしい」とか「脳以外の部分も使って触腕を正確に動かすらしい」とか「交尾・産卵後はすぐに死ぬらしい」ぐらいの曖昧でなんとなくの知識ならば得られるので、そういうものとわりきって諦めて読むならば、時間つぶしに出来ないほどひどい本ではないだろう。

Posted by ブクログ

2015/04/03

我が家には「たこちゃん」(そのまんま!)というメンダコのぬいぐるみがある。 いろいろ細かい設定はあるのだが、それはともかく、そんな愛すべき「たこちゃん」、実は謎多き生き物だという。 食べるのも美味しい、見ても可愛い、それにくわえて、とても賢いタコ。 一体タコとはなんなのか? タコ...

我が家には「たこちゃん」(そのまんま!)というメンダコのぬいぐるみがある。 いろいろ細かい設定はあるのだが、それはともかく、そんな愛すべき「たこちゃん」、実は謎多き生き物だという。 食べるのも美味しい、見ても可愛い、それにくわえて、とても賢いタコ。 一体タコとはなんなのか? タコの魅力と謎、そして人間の生活にもたらす影響まで網羅、いや、蛸羅した本書。 タコの世界へようこそ! タコには心臓が三つ、血液は青い。 なんと、まずそこから驚きだ。 ふにゃふにゃと柔らかい体は、突起を出してイガイガした雰囲気もだせるし、色だって変えられる。 それなのに、タコは色盲だというのだ。 いや、本当は色覚に異常があるのではなく、人間にはわからない波長のものが見えているのではないか? シャコですら12色、に加えて偏光も感知できるそうだ。 生殖の仕組みもまだ完全解明には至っていない。 しかも、タコの寿命は驚くほど短い。 だから、タコは養殖されていないのだ。 いつかは近大マグロのように、養殖される日が来るかもしれないが、それまでタコは乱獲せず、謎の解明のために保護することも一定程度は必要であろう。 知れば知るほど不思議なタコ。 先日の夕飯はキムタコ(キムチーズタコ)にしたのだが、中々感慨深いものがある。 身近なのに謎だらけのタコ。 我々はタコ足の迷路にどうも迷い込んでしまったらしい。 研究はまだまだ続く。 いつかそれを応用しようとしているが、我々人類にはタコが日常的に行っている行動すら真似できない。 タコ、恐るべし!  

Posted by ブクログ

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