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ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 中公新書
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ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 中公新書

矢野久美子(著者)

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ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/03/24
JAN 9784121022578

ハンナ・アーレント

¥330

商品レビュー

4.1

77件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • アーレント
  • 思想探求
  • 人間行動
  • 環境影響
  • 政治哲学
  • 日常生活
  • 意義再考
  • 対話の重要性
  • 労働と活動
  • 思考の深さ

思考を深めることの重要性が強調される本書は、20世紀の哲学者アーレントの生涯と思想に触れられる貴重な一冊です。アーレントの独特な視点を通じて、人間の行動や価値観が環境によって形成されることを理解する手助けとなります。特に、彼女の著作に触れたことがない人でも、アーレントの思考を身近に感じることができるよう配慮されています。読者は、哲学的な表現に挑戦しながらも、自らの思考プロセスを刺激され、他者との対話を通じて「世界」と関わることの重要性を再認識します。また、労働、仕事、活動のバランスについて考える機会も提供され、日常生活における営みの意味を問い直すきっかけとなるでしょう。アーレントの思想に触れることで、深い洞察を得ることができる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/08/09

分からないなあというところもありながらだけど、アーレントの思想の概要とその背景にある生活・出来事がみれて、入門書としてとっても良い◎ 時代の流れに振り回されながら、人生の終盤には長年の旧友を沢山失い、それでも信念を貫き、思考を社会へ発表し続けた姿がかっこいい。 特に印象に残っ...

分からないなあというところもありながらだけど、アーレントの思想の概要とその背景にある生活・出来事がみれて、入門書としてとっても良い◎ 時代の流れに振り回されながら、人生の終盤には長年の旧友を沢山失い、それでも信念を貫き、思考を社会へ発表し続けた姿がかっこいい。 特に印象に残ったのは下記。 ▶︎「信頼するあなたに、わたしは忠実でありつづけるとともに不実でもあったのです、どちらも愛のゆえに。」p151 きれいな表現。日本語訳がいいのかなと思ったけど英語もよかった。 “How could I dedicate it to you, my trusted friend, to whom I remained faithful and unfaithful, And both in love.” ▶︎「思考とともに生きることは、幸せにはしないかもしれないが、満足を与えてくれる。」p220 これまで「幸せな人生」に魅力を感じていたしそう生きたいと思っていたけど、苦しくても「満足感のある人生」ちょっと憧れる。

Posted by ブクログ

2026/06/07

娘に、いやすべての人に、人生のどこかで出会って欲しい一冊だった。感動した。 ハンナ・アーレントという稀代の戦う政治哲学者の一生をおいかけながら、そもそも「理解するとはどういうことか?」あるいは「人生とは?そこにおける友人という存在は?」などなど、深く深く突き刺さって抜けない杭を、...

娘に、いやすべての人に、人生のどこかで出会って欲しい一冊だった。感動した。 ハンナ・アーレントという稀代の戦う政治哲学者の一生をおいかけながら、そもそも「理解するとはどういうことか?」あるいは「人生とは?そこにおける友人という存在は?」などなど、深く深く突き刺さって抜けない杭を、次々に打たれる感覚になる一冊。 矢野先生の秀逸な導きを通じて、よくよく日本の人文知界隈でも引用されがちなアーレントの哲学は、彼女の人生を知ってこそ意味があると思い知った(彼女自身も、哲学者はその著作だけではなく、声やふるまいが超大事だと明言してるらしい)。 伝記が苦手な人でも、読み出すと手が止まらないはず。

Posted by ブクログ

2026/06/03

『現代思想』の特集版を読む前にこちらを先に読んでおく。今の世の中で一般的にはほとんどの人が「悪」だと思っていることについて、それで考えることを止めるのではなく、事実や現実をもっと踏み込んで踏まえた上で語る。「悪の陳腐さ」「思考停止」自分の行為を他者の立場から考える能力が失われてい...

『現代思想』の特集版を読む前にこちらを先に読んでおく。今の世の中で一般的にはほとんどの人が「悪」だと思っていることについて、それで考えることを止めるのではなく、事実や現実をもっと踏み込んで踏まえた上で語る。「悪の陳腐さ」「思考停止」自分の行為を他者の立場から考える能力が失われているということがとても危険で問題であること。誤解されやすく影響力も大きかった当時のバッシング、といってもバッシングした側もまた悪い人だったりするわけではなく、モノの見方考え方に違いがあるだけだったはず。

Posted by ブクログ

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