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フラニーとズーイ 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2014/03/01 |
| JAN | 9784102057049 |

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フラニーとズーイ
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フラニーとズーイ
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商品レビュー
3.9
202件のお客様レビュー
また読みたい
読んだあとにまた読みたいと思える本でした。ズーイが妹のフラニーに伝える言葉のひとつひとつは他愛な家族の会話でありますが大切な人を思って考えぬいた言葉でもあることを感じます。
はな
これも三宅香帆ウォッチしていると目に留まった本。 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は未読、もちろん名前は聞いたことがあるが勝手な妄想でジュブナイルキラキラハートウォーミング物語であろうと思っていた。 が、間違いだったかもしれない。本作の禅問答のようなズーイの独白は、決して爽やか...
これも三宅香帆ウォッチしていると目に留まった本。 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」は未読、もちろん名前は聞いたことがあるが勝手な妄想でジュブナイルキラキラハートウォーミング物語であろうと思っていた。 が、間違いだったかもしれない。本作の禅問答のようなズーイの独白は、決して爽やかな雰囲気を纏っていない。生への渇望が、正反対の絶望が、一人の青年の中に同居しあばれ狂う激しさ。文字を追う目を離すことを許さない鬼気迫る迫力である。 場面展開がほとんど描かれない。ズーイに至っては登場からラストまで一歩も家から出ない。村上春樹訳による味付けもあるのだろうが、言葉の言い回しが随所で光る。そもそ村上春樹がその名文にほれ込み翻訳を手掛けている。 個人的ハイライトは、母親ベッシーとズーイのふろ場での場面におけるベッシーのズーイの核心を突く一言。手ひどくバカにされ続けているけど、一矢報いるこの瞬間は少しすがすがしい。 物語構成にではなく、登場人物たちの会話劇にここまで魅了された作品は久しい。読む人、読む年代を選ぶとは思う。しかし、まずは手に取ってみることをお勧めする。そこで感じるのが共感か、もしくは退屈か。その気持ちを刻んでおくことはなにも無駄ではないと思う。再び出会うときの新たな驚嘆へと布石にあるかもしれません。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1. 脳裏にこびりつく「異常なまでの人間描写」 • とにかく登場人物が「そこにいる」感覚が強すぎる。主人公の繊細さや潔癖さに自分を重ねて震える一方で、自分が生理的に受け付けないタイプの人物まで、吐き気がするほどリアルに描かれている。 • 「性格が悪い」とかそういう次元じゃなく、その人物の仕草や空気感そのものが、読者の神経を直接逆撫でしてくる。 2. 「呼吸を忘れる」ほどの緊迫した文体 • 活字を読んでいるはずなのに、まるで目の前で魂を削り合うような「格闘」を見せられている感覚になる。 • 独特なダッシュ(──)や言葉の応酬のリズムが凄まじくて、読んでいて物理的に呼吸が浅くなる。この「ライブ感」と「緊迫感」は、他の小説では絶対に味わえない。 3. 知的な若者の苦悩に「喝」を入れる攻撃力 • 村上春樹の小説が「世界を静かに受け入れる」スタンスだとしたら、サリンジャーは真逆。 • 世の中が「偽物(phony)」に見えて仕方ない、知性があるゆえに生きづらさを抱える若者に対して、これでもかというほどズバズバと切り込んでくる。その言葉の「攻撃力」と「熱量」に、完膚なきまでに叩きのめされる。 4. 「どう生きるか」という切実な問い • 「他人を批判してしまう自分」や「自分に甘えてしまう自分」と、どう向き合えばいいのか。 • 20歳という節目で、これから本気で何かに取り組もうとしている奴、自分の理想と現実のギャップに苦しんでいる奴には、絶対に刺さる「劇薬」のような一冊。 「本を読んでいるというより、剥き出しの神経に誰かの叫びを直接流し込まれるような体験だった。騙されたと思って読んでみてほしい。」
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