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フラニーとズーイ 新潮文庫
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フラニーとズーイ 新潮文庫

J.D.サリンジャー(著者), 村上春樹(訳者)

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フラニーとズーイ 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2014/03/01
JAN 9784102057049

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フラニーとズーイ

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商品レビュー

3.9

198件のお客様レビュー

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2024/10/06

また読みたい

読んだあとにまた読みたいと思える本でした。ズーイが妹のフラニーに伝える言葉のひとつひとつは他愛な家族の会話でありますが大切な人を思って考えぬいた言葉でもあることを感じます。

はな

2025/11/19

多分一回読んだだけじゃ掴めてないです、結構な割合で。信仰とか祈りについて、そして兄弟のこと。「フラニー」はまだ読めた。「ズーイ」では憎たらしい皮肉を得意とする彼の語りが長く、引き込まれる場面もあるけど疲れる場面もあったり(特別賢いから仕方ないのかも!)。ズーイが少女と犬の光景を見...

多分一回読んだだけじゃ掴めてないです、結構な割合で。信仰とか祈りについて、そして兄弟のこと。「フラニー」はまだ読めた。「ズーイ」では憎たらしい皮肉を得意とする彼の語りが長く、引き込まれる場面もあるけど疲れる場面もあったり(特別賢いから仕方ないのかも!)。ズーイが少女と犬の光景を見て感じたこと、母ベッシーがフラニーのために作るチキンスープをとても尊いとものとしてフラニーに諭す場面、そして最後に太ったおばさんの話でフラニーが恢復していくところは良かった。目で見えないものに対して常に自分の靴紐を結ぶようにきちんと生きていかなくちゃいけないと言われたかのように。 余談になりますが、ChatGPTって便利だなと思いました(今更かもしれませんが)。やっぱり海外小説を読んでいるとどうしてもその国の背景とか文化とか分かりづらい部分があります。その中でも今回の小説であわわとなったのはアメリカの日常生活で使われるような日用品の固有名詞が結構出てきたこと。普通に検索しても全然ヒットしなくて(これは自分の検索の仕方が悪いかもしれない)、AIに聞いたらすぐ答えをくれました。とても助かりました。

Posted by ブクログ

2025/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

隠喩の宝庫、美しい文体の海、ニューヨーカー(勝手なイメージ)のお洒落で知的な雰囲気爆発! エンタメ性は極めて低く、だらだらと続く美しいお芝居(めちゃくちゃ褒めてる)を見ているのかな、 って感じの本でした。 今まで読んだ春樹訳の本、『ロング・グッドバイ』、『グレート・ギャッツビー』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の中で一番私が個人的に好みの本でした。 こちらの作品「名刺代わりの10冊」をやる時が来たら含めたい!絶対含めたい!!アメリカ文学の中で今のところ一番好き!(そんなに沢山読んだ訳ではない) サリンジャーさんはもちろんだけど、春樹さん。天才。翻訳の天才。 訳が、かっこいい、おしゃれ。でも凝りすぎずにシンプル。わかりやすくて、読みやすい。アメリカ(ニューヨーク)の雰囲気を壊さず、本当に英語で自分が読めてるような気持ちになる日本語訳ってあるのだろうか?!吹き替え版映画のような不自然さは全くなく!! 隠喩で好きなところは、もう溢れるくらいあったのだけど、一つ書き留めるならこれ。 「しかし彼女はこれまでの長い歳月、言うなれば『子供たちの栄養』という運河を監視船で上り下りしてきたわけで、・・・」 7人子供をもつ母について語られるところなんですが、「子どもたちの栄養」という責任がのしかかりながら何年も生きる親の偉大さよ。 自分が子育て真っ最中だから一番ここがしんみりと刺さってたけど、他にも、どのフェーズで生きてるかによって全く違う隠喩や言葉にグサグサと刺されると思います!! でもこれは大きくまとめると、家族愛の話なんです。 7人兄弟の末息子ズーイが、末娘の妹フラニーを何とか助けようとする話し。フラニーは20歳なのですが、大学のことなどなどで、精神的にかなり弱っているので。 私は、兄&妹の関係にずっと憧れていて…!本当にそういう兄弟構成の方には「なんで?」って思われるのかも知れないけど、お兄ちゃんがずっと欲しかった!笑 普段は意地悪なんだけど、大事な時には優しくて守ってくれるお兄ちゃん♡笑 この物語はまさにそれで、胸が躍っておりました!!笑 キリスト教の宗教観、東洋哲学、ファーストワールドプロブレム(先進国であるがゆえの贅沢な悩み)、資本主義と反資本主義などなど、考えさせられることが沢山で、でもとっ散らかっておらず、一つのコンパクトなストーリーにまとまっている。はぁ。大好き。大満足。 中に出てくる著名人の名前や、新約聖書の聖人の名前などなど、知らない人も多く、分からないこともあったのですが、飛ばして読んでも十分にこの物語を堪能できるし、とにかくフローに乗って読むと、この物語の泉にたゆたえます。気持ちいい。 春樹の投げ込みエッセイ『こんなに面白い話しだったんだ!』も大好きでした!! 最後に私の大好きなフレーズでしめたいです! 「テレビジョン関係のやつってみんな同じだ。まぁハリウッドも同じだし、そしてまたブロードウェイだって似たようなものなんだけどね。あいつらはこう思い込んでいるんだ。感傷的なものはすべて心優しく、野蛮なものは全てリアリズムの血肉となり、暴力行為を呼ぶものはすべて正しいクライマックスになり得ると。」

Posted by ブクログ