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ぬるい毒 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2014/03/01 |
| JAN | 9784101371733 |
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ぬるい毒
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ぬるい毒
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商品レビュー
3.2
70件のお客様レビュー
「生きてるだけで、愛」の著者の作品ということで楽しみにしていた。文体でグイグイ攻める巧みさは相変わらずだが、主人公の鬱屈に共感できなかったのでいまいちのめり込めない。やはり中年男性が二十歳の女子の言語化困難なモヤモヤを自分事として体感するのは無理があるようだ。 とは言え、年齢が共...
「生きてるだけで、愛」の著者の作品ということで楽しみにしていた。文体でグイグイ攻める巧みさは相変わらずだが、主人公の鬱屈に共感できなかったのでいまいちのめり込めない。やはり中年男性が二十歳の女子の言語化困難なモヤモヤを自分事として体感するのは無理があるようだ。 とは言え、年齢が共感困難の理由だとすれば「生きてるだけで、愛」で感じた存在しない既視感は何だったのか。 そこに読書の喜びの謎が潜んでいる気がする。
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読むのは3回目だと思う。数年ぶりに読み返してみたけど、こんな最悪な話だったっけ? もっと救いがあったような気がしてたけど、気のせいか。
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田舎の名家熊田家の娘、由理。 高校時代の同級生を名乗って突然電話を寄越し、由理の心に入り込む向伊。 向伊は由理の心を巧みに操り、友人たちと蔑み、侮辱する。 由理は自意識を傷つけられながらもその関係を続ける。 気がつけばぬるい毒に侵食されている。 これは決して恋愛感情ではない。
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