1,800円以上の注文で送料無料
人質の朗読会 中公文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-01

人質の朗読会 中公文庫

小川洋子(著者)

追加する に追加する

人質の朗読会 中公文庫

定価 ¥836

330 定価より506円(60%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:4/3(金)~4/8(水)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/3(金)~4/8(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/02/22
JAN 9784122059122

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/3(金)~4/8(水)

人質の朗読会

¥330

商品レビュー

3.9

265件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/03/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

囚われの人質たちが自らを語っていく。小川さんの作品の中ではかなり読みやすい作品だと思いました。どの人質の朗読も独特な匂いを感じます。「やまびこビスケット」工場で働く大人しい女と偏屈な大家の女。ビスケットの出来損ないを通じて、二人の仲が少しずつ近づく。印象的でした。「コンソメスープ名人」死期の近い母を持つ娘とぼく。小川さんらしさを感じました。少し不気味で、不思議。「死んだおばあさん」様々な死んだおばあさんに似ている女。薄気味悪いはずなのに、全然嫌悪感がない。永遠に死んだおばあさんになれない、この締めが好き。

Posted by ブクログ

2026/03/14

物語は、祈りだ。わたしもそう思う。 小川洋子の作品ではどちらかと言うと幻のような物語を好む傾向にあるため、『人質の朗読会』はわたしの生きる場所から見渡せる世界の物語のように感じた。 もちろんテロや立て篭りといった出来事は非現実だけのものであってほしいけれど、登場人物たちの語る話の...

物語は、祈りだ。わたしもそう思う。 小川洋子の作品ではどちらかと言うと幻のような物語を好む傾向にあるため、『人質の朗読会』はわたしの生きる場所から見渡せる世界の物語のように感じた。 もちろんテロや立て篭りといった出来事は非現実だけのものであってほしいけれど、登場人物たちの語る話のひとつひとつは、世の中の誰かの小さな思い出としてありふれていてほしい。

Posted by ブクログ

2026/02/02

人質として、いつ処刑されるか分からない状態の中で、自分の人生の一部を文章にして朗読し合う話です。 緊迫した状況下で、ほのぼのした話、切ない話、楽しい話が発表します。 牢獄の中で生きる糧を見つける人質の心情を上手く掴んでいて、その発想が面白かったです。

Posted by ブクログ