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逃亡派 エクス・リブリス
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逃亡派 エクス・リブリス

オルガ・トカルチュク(著者), 小椋彩(訳者)

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逃亡派 エクス・リブリス

定価 ¥3,630

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2014/02/26
JAN 9784560090329

逃亡派

¥2,475

商品レビュー

4.5

14件のお客様レビュー

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2026/06/07

絶えず移動している。 流動的に、同時多発的に進む各章と、旅をする中でつけられたメモや聞いた話、話した人との話が書かれたエッセイのような章と、各表題が明確に繋がっているわけでもないが連想的に繋がっていく。色々な旅の形と、旅先で起こる事柄の連続。 断片的な構成でありながら流動的な中身...

絶えず移動している。 流動的に、同時多発的に進む各章と、旅をする中でつけられたメモや聞いた話、話した人との話が書かれたエッセイのような章と、各表題が明確に繋がっているわけでもないが連想的に繋がっていく。色々な旅の形と、旅先で起こる事柄の連続。 断片的な構成でありながら流動的な中身は、まさに旅である。そして旅は空間の移動だけでなく、人と人、それが元人の構成部位であっても、その関わりで成り立つのではないだろうか。

Posted by ブクログ

2026/04/17

人体は精巧で美しく、その構造には畏れすら感じる。 わたしたちはそこに奇跡を見る。 生きている間も、朽ちてからもこの体は移動する。 ホルマリンに漬けられた肉体がポータブルになって、 海にまかれた骨が海流に乗って。

Posted by ブクログ

2026/01/05

『昼の家、夜の家』が好みだったのでこちらも読んでみた。対照的に"移動"がテーマの本作。私たちは同じところに生活しているように見えても、絶えず移動しているといえる。グローバル化とネットの発展でいつでも世界中と繋がり、海外旅行も当たり前になった今、移動することの意...

『昼の家、夜の家』が好みだったのでこちらも読んでみた。対照的に"移動"がテーマの本作。私たちは同じところに生活しているように見えても、絶えず移動しているといえる。グローバル化とネットの発展でいつでも世界中と繋がり、海外旅行も当たり前になった今、移動することの意味とは何なのだろうか?移動しても何からも逃げられない、それくらい世界は大きく強大になってしまった。そんな世界で私たちは何を求めて移動しているのか。何から逃げているのか。そんなことを考えさせられた。

Posted by ブクログ

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