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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2014/01/15 |
JAN | 9784062777438 |
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黒猫館の殺人 新装改訂版
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黒猫館の殺人 新装改訂版
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商品レビュー
3.7
147件のお客様レビュー
ところどころ違和感を感じて読み進めた。もしかしたらとトリックに当たりをつけつつ読むことができた。どこかで読んだことのあるようなないような作品だった。筋が通っており解答を納得しながら読むことができた。
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記憶を失った黒猫館の元管理人の手記には、ある殺人事件の独白が… 妙に引っ掛かる描写があったり、見破れるヒントはあちこちにあったけど、結局また綺麗に騙されることに
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
館シリーズ第6作。水車館とか人形館くらいのおもしろさだった。 天羽博士が鮎田さんというのはなんとなくそうかもな~と思ってたが、その伏線があんなに散らばっているとは想像してなかった。相変わらずしれっと違和感あることを気取らせずに書く人だなあと思う。綾辻行人、マジで伏線を気取らせないのに、読み返したら「ここもそうじゃん、ここもそうじゃん!」となるのがすごい。 記憶喪失の人物が実はこの人で……という仕掛けの話かと思いきや、もう一つさらなる真実がある。鏡対象に館が建っているという真実。それもちゃんと手記に書かれてるのがすごいなと思った。手記には二重の真実(鮎田と天羽が同一人物であること、館があるのは阿寒ではなくオーストラリアであること)が含まれているのがすごかった。
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