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どーしたどーした
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2013/12/28 |
JAN | 9784087754148 |
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どーしたどーした
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
あの、「永遠の仔」の・・・! あなたさまでしたか。という気持ち。 文字がおおめの絵本。 子どもも読めるし、大人も読める。 大人のわたしが読んで、すごくおもしろいと思ったの、子どもはどう感じるのかな、私はね、冒頭も、中盤も、ラストも、好き。 絵が合ってる。とってもかわいくて、し...
あの、「永遠の仔」の・・・! あなたさまでしたか。という気持ち。 文字がおおめの絵本。 子どもも読めるし、大人も読める。 大人のわたしが読んで、すごくおもしろいと思ったの、子どもはどう感じるのかな、私はね、冒頭も、中盤も、ラストも、好き。 絵が合ってる。とってもかわいくて、しゃれてて、明るくて、いい絵本だな。
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絵本という毛皮を纏った小説だった。 天童荒太の作品は、そのほとんどが個人の属する組織の崩壊に焦点を当てるが、この作品もまさにそれ。最もシンプルにしたものかもしれない。 彼はきっと死ぬまで書き続ける意味を、必要性を感じているのだろう。
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[墨田区図書館] 絵が子供による図柄のようにひょうきん?だし、題名から展開されるぼくの様子もいかにも、な子の描写なので、このまま進むのか、と思いきや、ひとたび僕が街中に出たあたりから展開は人助け的な心温まる人との絆的な話に。 ただ、読んでいても思ったけれど、多少最初の見開き3...
[墨田区図書館] 絵が子供による図柄のようにひょうきん?だし、題名から展開されるぼくの様子もいかにも、な子の描写なので、このまま進むのか、と思いきや、ひとたび僕が街中に出たあたりから展開は人助け的な心温まる人との絆的な話に。 ただ、読んでいても思ったけれど、多少最初の見開き3ページぐらいの展開(本文)がくどいかなーーーー、という感じなので、「どーしたどーした」の意味と雰囲気、ぼくの煙たがれようが理解出来さえすれば、最初の方は多少とばし読みしてもいいかも。 ただ後半は、家庭内暴力や再婚、同棲といった社会現象の問題を背景に、近所や教師の無関心さ、役所の煩雑さと型通りの対処など、各所の問題点も織りこんで描きながら、ぼくという無邪気で好奇心旺盛な子供による問題解決を描いていくので、恐らく高学年の子の方が多少理解し、響くものがあるかも。
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