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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2013/12/25 |
JAN | 9784041011263 |
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商品レビュー
4.3
307件のお客様レビュー
ホワイトハウスから始まり、東京の大学生、アフリカの傭兵と一見関係無さそうなことが繋がって行く感じ好きでした。
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並行してサピエンス全史を読んでいて、人類の起源やその後の進化に興味を持っていたところ、ブクログでたまたま発見して読み始めました。 難病を患う子を持つ傭兵のイェーガーと、薬学を専攻する研人。コンゴ共和国と日本という遠い離れた場所で展開する話がどのように繋がってくるのでしょうか。 ...
並行してサピエンス全史を読んでいて、人類の起源やその後の進化に興味を持っていたところ、ブクログでたまたま発見して読み始めました。 難病を患う子を持つ傭兵のイェーガーと、薬学を専攻する研人。コンゴ共和国と日本という遠い離れた場所で展開する話がどのように繋がってくるのでしょうか。 サピエンス全史でも度々でてくる、ホモサピエンスの凶暴性。改めて人間について考えさせられる一作です。
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親の遺言で肺胞上皮細胞硬化症の治療薬の開発を目指す日本人。 通信傍受システムを屈指して、人類滅亡の危機に対処するアメリカ政府。 アメリカ政府によってコンゴに派遣された武装集団。の3場面で物語が進行するSF小説。序盤は3場面が別々に進行していてグダってると感じたが、本書の終盤から全...
親の遺言で肺胞上皮細胞硬化症の治療薬の開発を目指す日本人。 通信傍受システムを屈指して、人類滅亡の危機に対処するアメリカ政府。 アメリカ政府によってコンゴに派遣された武装集団。の3場面で物語が進行するSF小説。序盤は3場面が別々に進行していてグダってると感じたが、本書の終盤から全てが繋がって「下巻」への期待がグングンと上がった。 アメリカ政府が使う軍事兵器がエシュロン(通信傍受システム)であったり、治療薬の開発をGPCR(Gタンパク共益型受容体)レベルで考えていたりリアリティがある。また将来開発されるであろうGIFT(AI創薬アプリ)の存在と人類絶滅要因を考察する流れをワクワクしながら読んでいた。
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