店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
5/24(金)~5/29(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2013/11/22 |
JAN | 9784122058699 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
5/24(金)~5/29(水)
- 書籍
- 文庫
転んでもただでは起きるな!
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
転んでもただでは起きるな!
¥220
在庫あり
商品レビュー
3.6
16件のお客様レビュー
「安藤百福」の伝記と語録を一冊にまとめた『転んでもただでは起きるな! 定本・安藤百福』を読みました。 「転んでもただでは起きるな!」というタイトルが気になり読んでみたくなったんですよね。 -----story------------- 「安藤百福」の発明した「チキンラーメン」...
「安藤百福」の伝記と語録を一冊にまとめた『転んでもただでは起きるな! 定本・安藤百福』を読みました。 「転んでもただでは起きるな!」というタイトルが気になり読んでみたくなったんですよね。 -----story------------- 「安藤百福」の発明した「チキンラーメン」を創始とするインスタントラーメンは、わずか半世紀の間に世界で年間一千億食も食べられる地球食に成長した。 この食文化の奇跡を起こした伝説的実業家とはどんな人間だったのか。 世界中で「ミスターヌードル」と呼ばれて尊敬される発明家の奇想天外な人生、常識を超えた発想の数々を集大成。 ----------------------- 「チキンラーメン」と「カップヌードル」の開発により、世界的に普及したインスタントラーメン産業の創始者となり、「日清食品」の創業者でもある「安藤百福」の生涯や格言等をまとめた作品、、、 自己啓発書、ビジネス書としても読める内容に仕上がっており、人生を生涯を記載した『第1部 安藤百福伝』、格言を列挙した『第2部 安藤百福かく語りき』、年頭の習慣で策定していた一年の計をまとめた『第3部 安藤百福年頭所感』の全三部にまとめられています。 ■第1部 安藤百福伝 ・第1章 起業 ・第2章 不屈 ・第3章 発明 ・第4章 独創 ・第5章 聖職 ・第6章 散華 ■第2部 安藤百福かく語りき ・逆境 ・創業 ・発明 ・商売 ・商品 ・経営者 ・組織 ・仕事 ・賢食 ・健康 ・最後の年賀状 ■第3部 安藤百福年頭所感 ■安藤百福の年譜 1910~2008 ■安藤百福 著書(監修・編集) ■あとがき 安藤宏基 ■安藤百福発明記念館について 「チキンラーメン」の開発までの人生は波瀾万丈、、、 メリヤスの販売で成功したかと思えば、軍需工場の経営で物資横流しの濡れ衣を着せられ憲兵隊の拷問にあったり、戦後に若者を集めて製塩をした際は脱税容疑で巣鴨プリズンに収監されたり、信用組合の理事長に迎えられるが不渡りを出して倒産… それでも「失ったのは財産だけではないか。その分だけ経験が血や肉となって身についた」と再起をかけて立ち上がる前向きさには脱帽ですね。 そして、本書のタイトルにもなっていますが「転んでもただでは起きるな!そこら辺の土でもつかんでこい」と、いったん取り組んだら離さない執念は、見習うべきところだと思います。 ゼロから出発して、インスタントラーメンを自主開発、、、 わずか半世紀の間に年間1,000億食も食べられる地球食を育てた人物の語録は説得力があるし、実践したいなぁ… と思わせる内容が多々ありましたね。 久しぶりに「カップヌードル」を食べたくなったなぁ。
Posted by
48歳でチキンラーメン開発、61歳でカップヌードル発表。凄すぎる。何歳からでも人生はスタート出来る、を地で行った人。この人生に倣いたい。
Posted by
小学生の頃に図書室にあった安藤百福の伝記マンガを読んだので粗筋は把握していたが、それでもやっぱりすごい人やな~としみじみ。 若いときに割とガッツリ大きい挫折喰らってるのに心折れずにそれどころかむしろ燃えてるのが凄い。95歳で宇宙食用カップヌードル発明してるあたり、まさに生涯現役だ...
小学生の頃に図書室にあった安藤百福の伝記マンガを読んだので粗筋は把握していたが、それでもやっぱりすごい人やな~としみじみ。 若いときに割とガッツリ大きい挫折喰らってるのに心折れずにそれどころかむしろ燃えてるのが凄い。95歳で宇宙食用カップヌードル発明してるあたり、まさに生涯現役だったんだなあ。 もう30歳になってしまうと焦りがちだが、彼の人生からは 何かを始めるのに遅すぎるなんてことはない ということがよくわかる。
Posted by