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検事の死命
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2013/09/05 |
JAN | 9784800215543 |
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検事の死命
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商品レビュー
4.3
93件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
佐方貞人シリーズ第三弾 「死命」の裁判シーン、最高でした。 佐方とやり手弁護士との一騎打ち。 とにかくしびれました。 「心を掬う」 たった2通の手紙から事件のにおいを嗅ぎ取り、 ずる賢い犯人を追い詰めていく佐方。 そして若い時の祖父母とのやり取りが糸口になっていたとは。またホロリとさせられた。 「業をおろす」 前作で描かれた佐方貞人の父親の横領事件の完結編。しかしこれはちょっとモヤモヤ。 執行猶予にしなかった理由が別の事件の贖罪というのは、、どうなんだろうか。 被害者家族にも伝わらないし 犯人は野放しのままだし 自分の家族を無駄に苦しめて 何も解決されなかったような。。
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佐方貞人シリーズ第三弾♪ やっぱりと〜っても良かったあ!♡(̂•͈Ꙫ•͈)̂ ༘* 話は大きく二つ 上手くまとまっていて、最後も気持ち良く終わったദ്ദി˙◡・) 一つは佐方のプライベートに関する話 心静かに打たれる感涙もの(꒪̥̥﹏꒪̥̥ ) 今までモヤモヤしていたものがス...
佐方貞人シリーズ第三弾♪ やっぱりと〜っても良かったあ!♡(̂•͈Ꙫ•͈)̂ ༘* 話は大きく二つ 上手くまとまっていて、最後も気持ち良く終わったദ്ദി˙◡・) 一つは佐方のプライベートに関する話 心静かに打たれる感涙もの(꒪̥̥﹏꒪̥̥ ) 今までモヤモヤしていたものがスッキリ〜˖٭* するのとしないのでは全然違う 私も佐方の故郷に行って、一緒に酒をかわしたくなった もう一つは、手に汗握る法廷での闘いシーンが長い時間思いっきりフォーカスされていて、えらいご馳走を頂いた感じ笑ใ(^▽^ )ว 法廷で佐方達が弁護士生命を賭けて闘う臨場感溢れる描写に夢中になって一気読み 秋霜烈日の白バッチを与えられた佐方と筒井が、権力に屈したらどうなる?! 世の中は何を信じたらいいのか?!… いやいや、面白かった〜ヾ(〃^∇^)ノ♪ 今回も貫きました 「私の仕事は罪をまっとうに裁くことです」 次も楽しみです♡
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佐方シリーズ短編集。勧善懲悪の世界を描き切っているので爽快感もある。小さな正義であってもそれが法に携わる検事の使命として、時には検察庁トップにも抗う。警察やそれぞれが個々の職に誇りと矜持を持ち真摯に取り組む。読んでいるこちらまで、ピシッとさせられる作品。
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