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ぼくのともだち 白水Uブックス184
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 白水社 |
| 発売年月日 | 2013/07/03 |
| JAN | 9784560071847 |
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ぼくのともだち
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商品レビュー
3.9
18件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
【自壊する孤独のゆくえ。寂しさを麻痺させる現代の私たちへ】 ハリセンボン・箕輪はるかさんのおすすめ本ということで、信頼感を抱いて読み始めたが、想像以上に揺さぶられる読書体験だった。 主人公ヴィクトールの、他人への依存と拒絶。 彼の行動は一見理解しがたいものだが、その根底にあるのは「自分には価値がない」という強烈な自己否定ではないだろうか。酒やドラッグのように、他者との関係を消費して孤独を紛らわせる姿は、現代の人間関係の歪みを映し出しているようでもある。 本作を読みながら考えたのは、AIとの共生について。彼が求めて止まなかった「全き理解」を、現代の私たちはAIに求めることができる。これは一つの救いかもしれない。 ラストシーン、自ら選んだ孤独の「楽さ」と、それでも消えない「夜の寂しさ」。矛盾する感情を抱えながら生きていく私たちの、心の体温を測るような一冊。 「ケア」の原点を問われるような読後感。 #読了 #海外文学 #精神疾患 #寂しさ #本がある暮らし
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図書館 タイトルと表紙の絵で借りた。手こずるかと思ったら驚きの速さで読み終わった。 ヴィクトール・バトン。異性として考えると、怖い。大勢のクラスメイトにするのと同様に「おはよう」とあいさつをしただけで私が彼を好きだと解釈したっぽい高校時代の男子生徒と、しょげていたから慰めの言葉を...
図書館 タイトルと表紙の絵で借りた。手こずるかと思ったら驚きの速さで読み終わった。 ヴィクトール・バトン。異性として考えると、怖い。大勢のクラスメイトにするのと同様に「おはよう」とあいさつをしただけで私が彼を好きだと解釈したっぽい高校時代の男子生徒と、しょげていたから慰めの言葉をかけただけで「モーションをかけてきた」としつこくしてきた男とか、何十年たっても嫌悪と恐怖を感じる男を思い出す。これが同性だったら、重すぎ。友だちがいなくて平気な自分だからそう感じるだけだろうか?「こんな男には注意!という例」としか読めなかった。
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希望がない(結局ともだちをつくることはできない)話で終わってしまうが、主人公の滑稽な行動によるものなのか、読んだ後は暗い気持ちにはならなかった。独りよがりな想像力と行動が、独りから脱却できないのだが、孤独を感じている人には共感できる部分もある。
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