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風の万里 黎明の空(上) 十二国記 新潮文庫
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風の万里 黎明の空(上) 十二国記 新潮文庫

小野不由美【著】

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風の万里 黎明の空(上) 十二国記 新潮文庫

定価 ¥781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/03/29
JAN 9784101240565

風の万里 黎明の空(上)

¥440

商品レビュー

4.3

265件のお客様レビュー

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2026/01/28

(娘が学校図書館で借りてきた講談社文庫版で読んでいるが、いずれ新潮文庫版を買う予定なのでこちらで登録) 新潮文庫版で「月の影影の海」につづくエピソード2を買ったものの学期末でバタバタしててなかなか手をつけられずにいるうちに娘が陽子の続きの話に当たるエピソード4上下巻を借りてきてあ...

(娘が学校図書館で借りてきた講談社文庫版で読んでいるが、いずれ新潮文庫版を買う予定なのでこちらで登録) 新潮文庫版で「月の影影の海」につづくエピソード2を買ったものの学期末でバタバタしててなかなか手をつけられずにいるうちに娘が陽子の続きの話に当たるエピソード4上下巻を借りてきてあっというまに読み終えてすすめてきたので、わたしもさっそく読むことにした。 陽子が景王になって一年後、まだまだ王としての勝手がわかず自信もない陽子と、別の国でそれぞれに苦しい境遇を生き延びてきて「蓬莱からの海客にして景王になった少女」の存在におもうところある二人の少女鈴と祥瓊、3人の物語が別々に進んでいく。一度読み始めたらどんどん読める。エピソード1に出てきた人物はミュージカルで立体化した姿が脳内で容易に再生される。新しい人物については、講談社文庫はイラストなしだけれど、この間買ったファンブックでイメージを補完しながら読んでいる。 「月の影影の海」で描かれた陽子が景王としてたつまでの経緯を知らないから勝手に景王に親しみや憎しみ・妬みを感じている二人の少女は、それぞれ過酷な境涯から世界を見る目もちょっとひねくれてしまっていて、(本人だけのせいではないので仕方のないことながら)考えがまだまだ幼い。大人として読んでいるからそう思ってしまうけれど、十代の頃に読んだら、そんな彼女たちに共感できる部分がもっと多かったかもしれない。 それぞれの道連れとなる少年、そして楽俊のおかげで、慶国を目指す少女たちも少しずつ自分の幼さ・無知に気が付き始めているが⋯ そんな彼女たちの想像の中の景王と違って、現実の陽子は玉座のプレッシャーに悩み、自分のおさめる国の姿、民の望むことをみずから知るためにおしのびで街に出て、見聞を広めつつあるが…。 出先で上巻を読み終えてしまい、あまりの幕切れに下巻を持ってきていないことをはげしく悔やんだ。

Posted by ブクログ

2026/01/18

祥ケイは何の不自由も無い暮らしから下女まで落とされた事を他人のせいにし、鈴もまた自分が一番可哀想だと嘆く 祥ケイは楽竣に役目を果たして来なかったと諭され、無知を自覚出来た。鈴もセイシュウと言う男の子に誰もが生きることに必死で自分だけが可哀想と嘆く人には優しく出来ないと・・ 全ての...

祥ケイは何の不自由も無い暮らしから下女まで落とされた事を他人のせいにし、鈴もまた自分が一番可哀想だと嘆く 祥ケイは楽竣に役目を果たして来なかったと諭され、無知を自覚出来た。鈴もセイシュウと言う男の子に誰もが生きることに必死で自分だけが可哀想と嘆く人には優しく出来ないと・・ 全ての事は自分に責任があると考えさせられた。

Posted by ブクログ

2026/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「鈴」というキャラクターが、数年前の私に似ていて、鈴に対する王や清秀の言葉がすごく刺さった!!不幸に浸り続けて何も行動しないのってめちゃくちゃ楽だし、それも自分の選択の上だよなぁって思った。努力しようって思えばその選択ができるはずだし、行動せざるを得ない状況にいる人だってたくさんいる。他人との不幸比べの思考になる、その余裕があるということは、前に進む力もきっと持っているはずだよなぁと。そんなことを考えましたとさ!

Posted by ブクログ