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風の万里 黎明の空(上) 十二国記 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2013/03/29 |
| JAN | 9784101240565 |
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風の万里 黎明の空(上)
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商品レビュー
4.3
303件のお客様レビュー
個人的な十二国記読み返しキャンペーン・新刊発売おめでとうスペシャルを敢行中です。景王赤子の登極後、物語はそれぞれ異なる立場の三人の視点で代わる代わる展開されます。 社会に暮らしていれば、仕組みや物事の進みように何も思わないではいられない。ましてや辛い環境に陥ればなおさら。そし...
個人的な十二国記読み返しキャンペーン・新刊発売おめでとうスペシャルを敢行中です。景王赤子の登極後、物語はそれぞれ異なる立場の三人の視点で代わる代わる展開されます。 社会に暮らしていれば、仕組みや物事の進みように何も思わないではいられない。ましてや辛い環境に陥ればなおさら。そして同時に、その中にある自分の立場において、どうしてこんなに辛い目に遭わなければならないのかと自己憐憫に浸ったり他責したりすることも当たり前。 物語の人物の話を客観的に見ていれば「こんなに愚かな考えをするだなんて」と安全圏から呆れていられるけれど、果たして我が身に立ち返ってみればどうなのだろうか。十二国記はいつも私に、じゃあ自分はどうか?自分の生きるこの世界はどうか?という問いをふと投げかけてくる、そんな存在です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
陽子、ふたたび。 待ちに待った第一作『月の影 影の海』の直接的な続編でございます。 王となった陽子を待ち受ける苦難、景王に憧れる自らの不幸を嘆き暮らす蓬莱からの海客の少女、謀反により国を追われ景王逆恨みする芳国の王女。この3人が話の主軸。 陽子は右も左もわからない世界でいきなり王になっちゃったもんだから、部下に舐められ侮られまくっているのを思い悩み、社会勉強のために家出をする。その他2人はそれぞれの思惑から景王の元へ向かう。みたいな流れで物語は進んでいく。 やっぱり楽俊が好きだわ。要所々々で素晴らしい立ち回りをしてくれている。陽子も楽俊のおかげで道を踏み外さずに済んだわけだし、かなり重要なポジションを担っているよね。 もう楽俊が主人公の作品も1冊出していただきたい。 本作はかなりどんよりした雰囲気で始まったけど、旅の中での出逢いによってそれぞれが人間的に成長していくのが前作の陽子を見ているようで懐かしく思うのと同時に、陽子のようになってくれるのだろうかという不安もよぎる。上巻なのでまだそれぞれの結末までは描かれていないものの、少なからず不幸なことにはなってほしくないね。 下巻では名場面と名高い「初勅」のシーンを見れることが楽しみでならない。((o(*´∀`*)o))わくわく♪ ところで戴国はいったいどうなっちゃったわけ?
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なかなかに忘れているもので。 ただ、かつて読んだ時も、この辺りから名前と顔が一致しなくなった気がする…笑 子ども(の見た目の人)を辛い目に遭わせないで! 早く下巻を読まないと。
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