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どうしてボクはいるの? 息子とパパの哲学対話
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どうしてボクはいるの? 息子とパパの哲学対話

リヒャルト・ダーフィトプレヒト【著】, 柏木ゆう【訳】

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どうしてボクはいるの? 息子とパパの哲学対話

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 柏書房
発売年月日 2013/02/12
JAN 9784760142217

どうしてボクはいるの?

¥220

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2014/09/29

子どもが感じる、改めて考えてみるとどういうことなんだろう?というちょっとした疑問を哲学的に考えていく。勉強になります。 「ボクってだれ?」わが子のさりげない疑問に、哲学者のパパはどう答えるか?ベルリンの名所を歩きながら話しあった、世界のふしぎや、生きるためのモラル、ほんと...

子どもが感じる、改めて考えてみるとどういうことなんだろう?というちょっとした疑問を哲学的に考えていく。勉強になります。 「ボクってだれ?」わが子のさりげない疑問に、哲学者のパパはどう答えるか?ベルリンの名所を歩きながら話しあった、世界のふしぎや、生きるためのモラル、ほんとうの幸せについて。真剣に考えをぶつけた二人は、やがて哲学的な洞察へとたどりつく―哲学の国の子どもたちをとりこにした、ドイツのベストセラー。(BOOKデータベース)

Posted by ブクログ

2013/05/20

子ども向け哲学入門書です。 哲学は対話により理解されますが、そのテーマは正義や公平、自分の存在意義や人生では何が重要なのかなど、大人も子どもも同じ問いを考えることが重要だと感じました。 「これから『正義』の話をしよう」(マイケル・J・サンデル、早川書房)は面白く読めましたが、本...

子ども向け哲学入門書です。 哲学は対話により理解されますが、そのテーマは正義や公平、自分の存在意義や人生では何が重要なのかなど、大人も子どもも同じ問いを考えることが重要だと感じました。 「これから『正義』の話をしよう」(マイケル・J・サンデル、早川書房)は面白く読めましたが、本書の問いを読めば、子どもも自然と哲学的思考をしているものだとわかりました。 専門家ではない僕は、哲学的な問いに対しての答えを見つけることはそれほど重要ではなく、素人が哲学書を読む上で最も重要なことは生きることを理解することだと思っています。しかし生きる限り問いは自分を追いかけるのでしょうが。

Posted by ブクログ

2013/04/22

自らの存在、何が正しいか、幸せとは。哲学の入口の話を親子の会話という形で記述した本。本来は中学生や高校生向けなのでしょうが、読みやすい分、大人が読んでも楽しめるように思う。

Posted by ブクログ

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