どうしてボクはいるの? の商品レビュー
子どもが感じる、改めて考えてみるとどういうことなんだろう?というちょっとした疑問を哲学的に考えていく。勉強になります。 「ボクってだれ?」わが子のさりげない疑問に、哲学者のパパはどう答えるか?ベルリンの名所を歩きながら話しあった、世界のふしぎや、生きるためのモラル、ほんと...
子どもが感じる、改めて考えてみるとどういうことなんだろう?というちょっとした疑問を哲学的に考えていく。勉強になります。 「ボクってだれ?」わが子のさりげない疑問に、哲学者のパパはどう答えるか?ベルリンの名所を歩きながら話しあった、世界のふしぎや、生きるためのモラル、ほんとうの幸せについて。真剣に考えをぶつけた二人は、やがて哲学的な洞察へとたどりつく―哲学の国の子どもたちをとりこにした、ドイツのベストセラー。(BOOKデータベース)
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子ども向け哲学入門書です。 哲学は対話により理解されますが、そのテーマは正義や公平、自分の存在意義や人生では何が重要なのかなど、大人も子どもも同じ問いを考えることが重要だと感じました。 「これから『正義』の話をしよう」(マイケル・J・サンデル、早川書房)は面白く読めましたが、本...
子ども向け哲学入門書です。 哲学は対話により理解されますが、そのテーマは正義や公平、自分の存在意義や人生では何が重要なのかなど、大人も子どもも同じ問いを考えることが重要だと感じました。 「これから『正義』の話をしよう」(マイケル・J・サンデル、早川書房)は面白く読めましたが、本書の問いを読めば、子どもも自然と哲学的思考をしているものだとわかりました。 専門家ではない僕は、哲学的な問いに対しての答えを見つけることはそれほど重要ではなく、素人が哲学書を読む上で最も重要なことは生きることを理解することだと思っています。しかし生きる限り問いは自分を追いかけるのでしょうが。
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自らの存在、何が正しいか、幸せとは。哲学の入口の話を親子の会話という形で記述した本。本来は中学生や高校生向けなのでしょうが、読みやすい分、大人が読んでも楽しめるように思う。
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キリスト教やその周辺の教えがベースにあるかないかで、読み方が変わっちゃうんじゃないだろうか。高いテレビ塔の話。塔が高いことは、たとえテレビ塔でも(そして説明しなくても)宗教的意味を感じるんじゃないだろうか。ともあれ、子どもが大人の理屈を凌駕する話かなと思ったけど違っていた。でも、...
キリスト教やその周辺の教えがベースにあるかないかで、読み方が変わっちゃうんじゃないだろうか。高いテレビ塔の話。塔が高いことは、たとえテレビ塔でも(そして説明しなくても)宗教的意味を感じるんじゃないだろうか。ともあれ、子どもが大人の理屈を凌駕する話かなと思ったけど違っていた。でも、最後の問いが逆転なのかな? まるっきり本題じゃないけど、ペンギンの語源の話ばかりが印象に残る。
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哲学者の父が、息子とベルリンの博物館や動物園、テレビ塔などを散策しながら、その場所がもつ歴史的背景、独特の雰囲気の中で哲学的な疑問を対話しながら、1場所に1つずつの哲学的洞察を導きだして行きます。「もしも線路の上にママやパパが立っていたら」では、制止不能になった電車が暴走してきた...
哲学者の父が、息子とベルリンの博物館や動物園、テレビ塔などを散策しながら、その場所がもつ歴史的背景、独特の雰囲気の中で哲学的な疑問を対話しながら、1場所に1つずつの哲学的洞察を導きだして行きます。「もしも線路の上にママやパパが立っていたら」では、制止不能になった電車が暴走してきた先に5人の線路作業員がいて、ポイントをきりかえたもう一方の線路には一人の作業員がいる。5人の命と1人の命を比べてポイントを切り替えるかどうか?また、別のシチュエーションで、今、ぼくらが居るような高い橋の上にいて、ポイントは操作出来ない場合、何か大きなものを落とせば列車を止められるかもしれない。だが、そんなものはない。たまたま隣に太った男の人がいるが、あの人を落とせば列車は止まるかも?という問いに、息子のオスカーは、「できないよ、パパ!それは人殺しだもの!」(本文より)私は何か?善とは?幸せとは?という3部構成で20の問いが著されています。これらは、特別新しい問題というよりは、以前より語られ、プレヒト自身の著書にも重複する内容であるようですが、この本は特別優しく書く事によって、青年や、その親といった新しい読者層に照準をあわせているようです。ドイツではテレビなどの出演も多い著者だそうで、文章も楽しくわかりやすいのですが、日本の子供の場合を考えると、小学生ではまだ、自分の人生や判断といったものに向き合う経験が少ないので、実感として頷けたりするのは、中学生以上という感じがします。
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哲学的な問題ををわかりやすく息子と父親の会話のなかで 展開されているお話。 中学生くらいむけの本ですので私の息子にも よんでもらいたいと思いました。ただ、内容的には よくある話も多いので入門的な内容かと
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本屋の店頭で見かけて衝動買いした本。 父と子がやりとりしながら、哲学的洞察を手に入れていくという話。 父親が提起する哲学的な問いはとても興味深いのだけど、それに対する父子の洞察がさらりとしすぎていて、少し物足りない気がした。 小学生〜中学生が読むには丁度いいボリュームと内容だ...
本屋の店頭で見かけて衝動買いした本。 父と子がやりとりしながら、哲学的洞察を手に入れていくという話。 父親が提起する哲学的な問いはとても興味深いのだけど、それに対する父子の洞察がさらりとしすぎていて、少し物足りない気がした。 小学生〜中学生が読むには丁度いいボリュームと内容だと思う。
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