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チョコレートの歴史物語 お菓子の図書館
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チョコレートの歴史物語 お菓子の図書館

サラモス, アレクサンダーバデノック【著】, 堤理華【訳】

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チョコレートの歴史物語 お菓子の図書館

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2013/01/25
JAN 9784562048847

チョコレートの歴史物語

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商品レビュー

3.6

11件のお客様レビュー

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2023/04/27

お菓子の中で1番食べてるであろうチョコレート。有名企業のお菓子の話が出るかと思いきやそんなことはなかった。 誕生からヨーロッパ上陸、固形チョコの誕生(ここまで割と長い)と奴隷と性の象徴(女性)など。 思っていたよりお堅い内容で切り口は様々。

Posted by ブクログ

2022/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

チョコレートは甘いもの、女性はチョコレートが大好き、スイスやベルギー産は美味しい、などなど。こういった「常識」はありますよね。ユニークな切り口も含めて描かれており、とても面白かった。自分の思い込みを問い直すにはよかったです。 挿絵が時代を反映していて興味深く、一気に読めました。 最後の方には印象的なフレーズがあったので抜粋します。 「よい」チョコレート好きには情熱がある。純粋さと高貴さと革新への知識欲と探究心に突き動かされる。 「悪い」チョコレート好きは依存している。肉体の要求に突き動かされ、反応し、製造会社の誘惑に屈して、チョコレートとはいえないようなものを受け入れてしまう。 トメ チョコレート以外にも通用しそう…

Posted by ブクログ

2021/06/16

チョコレートと女性の関連性が時代によって変化していくのが面白い 知ってることも多かったけど、順を追って歴史を辿れて良い。読みやすい文章だから2.3時間で読み切れるのもぐっど!

Posted by ブクログ

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