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世界が終わるわけではなく 海外文学セレクション
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2012/11/30 |
| JAN | 9784488016548 |
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世界が終わるわけではなく
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世界が終わるわけではなく
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商品レビュー
3.5
28件のお客様レビュー
どこかシュールで幻想的な奇譚集…とでも言うのが適切だろうか。 12の短編で構成され、各話はどれも割と近所で起こっているのか、場所や登場人物が少しずつ共有されている。 話としては、どれも概ね現実的な世界を舞台にしているのだが、そのすぐ裏面にシュールレアリスティックな、あるいは幻視...
どこかシュールで幻想的な奇譚集…とでも言うのが適切だろうか。 12の短編で構成され、各話はどれも割と近所で起こっているのか、場所や登場人物が少しずつ共有されている。 話としては、どれも概ね現実的な世界を舞台にしているのだが、そのすぐ裏面にシュールレアリスティックな、あるいは幻視の中の世界がぴたりと貼り付いていて、しばしば時空の裂け目から登場人物たちのいる世界に侵入してくる。そんな具合だ。 短編によってはその異常に困惑する人物もいれば、なぜだかそれを全く意に介さずのほほんとお喋りを続ける人たちもいる。 そのような現実だか非現実だか分からない世界で繰り広げられる、やたらに饒舌な登場人物たちのお話をひたすらに聞きまくる。 そんな読書体験であった。 ただ、私もすっかり醒めてしまったのか、読みながらずっと感じていたのは「この埒もない話に付き合って、一体何になるんだろう」という感想であった。 つまらなかった訳ではないのだけど…
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時系列は異なるが、緩やかに繋がりのある世界を舞台にした十二の短篇集です。 内容は、言葉遊びから、家族ドラマ、バディもの、ホラー、SF等々、多種多様となっており、更には、それぞれの物語がひと癖ある展開で楽しめましたが、個人的にはやや引き気味の視点が多かったのが気になり、物語の好き...
時系列は異なるが、緩やかに繋がりのある世界を舞台にした十二の短篇集です。 内容は、言葉遊びから、家族ドラマ、バディもの、ホラー、SF等々、多種多様となっており、更には、それぞれの物語がひと癖ある展開で楽しめましたが、個人的にはやや引き気味の視点が多かったのが気になり、物語の好き嫌いもありました。 それでもタイトルについては、どんな事象が起ころうとも世の中は続いていくし、輪廻転生や、夢についてのポウの言葉を引用していることから、魂の普遍性や現実世界の儚さを感じ取ることにより、ちっぽけなひとりの人間の存在を感じ取れた事で、ある意味、気楽になれた自分もいました。
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懲りにこった謎解きや何重にも絡む人間関係の複雑さを売りにし、結局読書を終えた後には疲労感と確かに読んだという記憶しか残らない本が多い中、風のようにさっとやってきて印象に残る本書は良かった。もったいつけずに言いたいことだけ書きました、って感じで清々しい。話の内容は単純で理解しやすく...
懲りにこった謎解きや何重にも絡む人間関係の複雑さを売りにし、結局読書を終えた後には疲労感と確かに読んだという記憶しか残らない本が多い中、風のようにさっとやってきて印象に残る本書は良かった。もったいつけずに言いたいことだけ書きました、って感じで清々しい。話の内容は単純で理解しやすく、故に文筆力が試されるような内容。探偵のやつはいまいち未消化だったが、こういう短編集なら何冊でも読みたい。ちょっと男性描写が辛辣な感じがする。
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