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生成と消滅について 西洋古典叢書G075
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 京都大学学術出版会 |
| 発売年月日 | 2012/11/01 |
| JAN | 9784876981991 |
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生成と消滅について
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全二巻、基本的にはエンペドクレスの四元素(火気水土)を引き継いでいるのだが、エンペドクレスが愛と争いによって起こるとした生成と消滅について、もっと掘り下げた著作である。デモクリトス・レウキッポスらの原子論も批判し継承している。第一巻は生成と消滅の本質を論じている。アリストテレスによれば、生成は「ないものが消えてあるものが生じる」ことであり、「感覚不能なものが消滅し、感覺可能なものが生ずる」ことである。つまり、生成と消滅はたがいに結びついており、反対のものがないと生成と消滅は起こらない。第二巻は元素からこれを掘り下げたものである。基本的には火気水土は、熱冷乾湿の性質をもち、これが転化することで円環的に相互に生成し、物に四元素が全て含まれていることを論じている。生成と消滅の原因は太陽の動きであり、それは永遠の「自らと接触する」円運動と差異を生ずる季節変化の二つからなる。このほかに生成と作用・接触・混合の関係なども論じている。また、火が形相であることもでてくる。形相は生成消滅の一つの原因でもある。プラトンのミュートスはうまい話なのだが、アリストテレスの著作は迷宮である。
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