- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-02
フランス白粉の謎 新訳版 創元推理文庫
定価 ¥1,078
550円 定価より528円(48%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 2012/09/28 |
| JAN | 9784488104375 |
- 書籍
- 文庫
フランス白粉の謎 新訳版
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
フランス白粉の謎 新訳版
¥550
在庫なし
商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2026/1/21読了(再読) 〈国名シリーズ〉第2弾。自分の中では印象薄い作品だったが、改めて読んで解法の丁寧なことに気付く。例えば、犯行現場が死体の発見されたショーウインドウ内ではなくて最上階アパートだったことは、読んでいれば100人中100人とも判るであろう“自明の”展開だが、何故そのようになったのかを論理的に細かく分析することで、別解の余地のない唯一の解答――真相が明らかになる。最後の「名探偵、皆を集めてさてと言い」からの真相の説明が、長くてまどろっこしいと思われる向きもあると思うが、これは謂わば小説仕立ての論理パズルであって、そこそこ込み入っている分、答え合わせに時間がかかる(=頁を食う)のは致し方ない、と思いましょう。 発表は1930年で、世界大恐慌発生の翌年。不景気の真っ只中だった筈なのに、デパートは買い物客で賑わっていたのだから、それ程悲惨なことにはなっていなかったのかと思いかけたが、このシリーズは“過去の事件を小説として発表した”体のハナシなのだった。では、実際には何年の事件なのか? 手掛かりは事件の日付、5月24日の火曜日。『ローマ帽子』の事件が'20年代なのは判っているので、iPhoneのカレンダーで、1920年代で5月24日が火曜日の年を調べると、1921年と27年が該当した。このあとも〈国名シリーズ〉だけで7つの事件を解決し、しかもその全てを過去のものとして’29~30年にはイタリアに隠遁しなければならないのだから、2-3年はさすがに短すぎる(コ○ン君に匹敵する勢いで事件に巻き込まれ続ければ話は別かもしれないが)、なら'21年が妥当だろう、というのはただの推測であって、推理と呼べるようなものではありませんので念のため。
Posted by 
かつて学生だった私を 読書沼、ミステリ沼に突き落とした1作。 エラリーの言葉遣いや空気感に惚れ込み 他の国名シリーズを一気に購入した。 感想文が苦手で拙いものしか書けない為 省かせてもらうが、 少しでも気になっている方は読んで欲しい。 この1冊から多くの本を読破してきたが ボロボ...
かつて学生だった私を 読書沼、ミステリ沼に突き落とした1作。 エラリーの言葉遣いや空気感に惚れ込み 他の国名シリーズを一気に購入した。 感想文が苦手で拙いものしか書けない為 省かせてもらうが、 少しでも気になっている方は読んで欲しい。 この1冊から多くの本を読破してきたが ボロボロになるまで読み返したのは この1冊だけ。 私を本好きにしてくれてありがとう。
Posted by 
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作は父クイーン警視の方が活躍していたが、今回は息子エラリーの方が活躍。 現場の状況などからなぜ犯人はそうする必要があったのか?を推理していき、何があったのかを解き明かしていく過程が面白い。エラリーの推理もなるほどと思える納得感がある。最後の決定的な理由だけは他に比べて少し弱いように感じたけど…。犯人がいきなり自殺はびっくり。 これは作品の良し悪しに関わる内容ではないけど、監視カメラがあれば一発なのに…とは思った。
Posted by 
