- 中古
- 書籍
- 書籍
ゲージ理論とトポロジー シュプリンガー現代数学シリーズ7
定価 ¥6,622
3,960円 定価より2,662円(40%)おトク
獲得ポイント36P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 丸善出版 |
発売年月日 | 2012/07/01 |
JAN | 9784621064573 |
- 書籍
- 書籍
ゲージ理論とトポロジー
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ゲージ理論とトポロジー
¥3,960
在庫なし
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
大学院向け。教科書というより、概要を走り書きしたノートに近い。著者は多様体、ホモロジー、基本群の基礎知識を前提したとあるが、それだけではかなり苦しい。ゲージ理論の関連分野になるべく多く言及したとあるが、やはり分からないものが続くのは苦しい。 序論で現代トポロジーの歴史を結構詳細...
大学院向け。教科書というより、概要を走り書きしたノートに近い。著者は多様体、ホモロジー、基本群の基礎知識を前提したとあるが、それだけではかなり苦しい。ゲージ理論の関連分野になるべく多く言及したとあるが、やはり分からないものが続くのは苦しい。 序論で現代トポロジーの歴史を結構詳細に俯瞰している。ここは雰囲気が分かればよしとして、読み進めた。深くは分からなかったが、数学の進展と現代の課題に多く触れられて、ワクワクした。 第1章 ベクトル束とゲージ変換。やっていることの意味を説明し、教育的配慮がある。 第2章 ゲージ理論概説。飛ばし気味だが議論は分かる。小林本で出てきた特性類の意義も分かってきた。 第3章 モジュライ空間の解析学。関数解析の知識が前提。 第4章 フレアーホモロジーと相対ドナルドソン不変量。難しい。ほとんど理解できない。 第5章 エキゾチックK3曲面。具体例なので、雰囲気はわかる。
Posted by