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トータル・リコール ディック短篇傑作選 ハヤカワ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2012/07/09 |
| JAN | 9784150118631 |

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トータル・リコール ディック短篇傑作選
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商品レビュー
4.2
50件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
短編集で読みやすく、わくわく展開でおもしろかった 発想力が本当にすばらしいなと トータルリコールと地球防衛軍と吊るされたよそ者と世界を我が手にのラストが好き マイノリティーリポートは映画版と少し違うみたいなので映画も見たい 火星に行きたいと願う男性の本当の記憶(トータルリコール) 人間は地下で生活し、戦争はロボットに任せる世界、人間が戦争をやめるには(地球防衛軍) 放射能で汚染された地球で人間が地下から出てきて仲間を探す、人間は地球の訪問者となる(訪問者) 謎の宇宙昆虫に少しずつ地球が侵略されていると気づいた男の話、吊るされた理由が衝撃(吊るされたよそ者) 頭の中がのぞかれるようになった世界の話(フードメーカー) 地球のミニ版世界球のある世界、それは果たして本当の世界なのか?(世界をわが手に) 宇宙を非O化するためにぶちこわしていく話、頭がおかしすぎる(非O) ハンバーガー屋で大学入学当選、正直大学側がずるい(出口はどこかへの入口) 宇宙船が老人の脳で動く話(ミスタースペースシップ) 予知夢で犯罪を予防する世界の話(マイノリティリポート)
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”PKD”ことフィリップ・K・ディックの短編、面白いっ! どうして世のSFファンはこれを先に勧めてくれなかったんですか!笑 現時点での「2026年ベスト本」候補作です(人*´∀`) 以前「電気羊」を読みましたが、あちらは正直半ば意地になって読み通したところがあった...
”PKD”ことフィリップ・K・ディックの短編、面白いっ! どうして世のSFファンはこれを先に勧めてくれなかったんですか!笑 現時点での「2026年ベスト本」候補作です(人*´∀`) 以前「電気羊」を読みましたが、あちらは正直半ば意地になって読み通したところがあったのに比べ、本書は面白くて一気読み。 出会いのきっかけは書店でたまたま見かけたことで、「トータル・リコールとマイノリティ・リポートってディック原作だったんだ〜」くらいの気持ちで手に取りました(なお映画は未鑑賞。「ペイチェック」は観ました)。 全体の雰囲気としては、星新一をもっと重たくした感じでしょうか。 監視社会、死の灰が降る核戦争後の世界……など、共通する要素はあるものの、それぞれ設定も読後感も異なっていて、ワクワクしながら読み進めました。 「地球防衛軍」には実際の世の中もこうなってほしいとしみじみ思いましたし、SFファンには低評価で編者からさえも「だれがどう見ても成功作とはいいがたい」と言われてしまった「ミスター・スペースシップ」も私は好き! 個人的に、罪のない老人がむざむざ命を散らすシーンがほんとうに苦手なので、どうかそうなりませんように……とハラハラしましたが(^^; 「バカSF」呼ばわりされる結末ですが、遠い遠い惑星で、第一世代を見守り続けてやがて役目を終える、鋼鉄の体に宿った老教授を想像して勝手にグッときてしまいました。そういう設定に弱いのよ。。 ラストが切ない「訪問者」も良かったな〜。 そんな中、白眉の出来と感じたのが「世界をわが手に」。 途中で「もしかして……」と予想がつくものの、自分の認知している世界を揺さぶられる感覚(ディック感覚)にはゾワゾワきてしまいました。 わりとどのお話も、おかしいのは語り手なのか世界なのか判断がつかないものが多く、最後の1ページ、最後の1行まで気が抜けない緊迫感がなんともクセになりました。 彼の短編集はハヤカワからオシャレな装丁でたくさん出ているようなので、ぜひまた読んでみたいです!
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フィリップ・K・ディックらしい皮肉やホラー要素も存分に楽しめる短編集。 最初から最後までハズレ無しの物語で、とても面白く、一気読みしてしまった。 映画化されている表題のトータル・リコールと、最後のマイノリティ・リポートはもちろんのこと、吊るされたよそ者や地球防衛軍、ミスター・スペ...
フィリップ・K・ディックらしい皮肉やホラー要素も存分に楽しめる短編集。 最初から最後までハズレ無しの物語で、とても面白く、一気読みしてしまった。 映画化されている表題のトータル・リコールと、最後のマイノリティ・リポートはもちろんのこと、吊るされたよそ者や地球防衛軍、ミスター・スペースシップは素晴らしかった。 個人的おすすめはフード・メーカー。
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