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月の影 影の海(下) 十二国記 新潮文庫
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月の影 影の海(下) 十二国記 新潮文庫

小野不由美【著】

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月の影 影の海(下) 十二国記 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2012/06/28
JAN 9784101240534

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商品レビュー

4.5

523件のお客様レビュー

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2026/03/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お、おもしろい〜!!!!上のあまりにも辛いストーリーからのカタルシスが最高ですね!!なんと上の他の人の感想を見ようとして、下で王になるとネタバレを踏んだのですが、それを知っていてもなお面白かったです!!!陽子がかっこよすぎるし、今回から登場したキャラたちが良すぎますね!まず楽俊、あまりにも良すぎる…!陽子を介抱して助けてあげたところから好きだったのですが、そこからずーっと陽子と一緒に居てあげているのも良すぎではないですか!?しかも人間体があるという…ひ、卑怯な!?こんなん陽子とのカップリングが捗ってしかたないですよ!?いや、この先どうなるか分からないのであまり調べるのはやめておきますが…。 あとは雁国の王、延さまこれは出方が!!登場の仕方がみんな好きなやつ!!ですね!?自国の麒麟もおショタのままという、あまりにも、ファンタジー!かなり昔の作品なのにキャラクターの要素が現代でも通じすぎますね!先生凄すぎますよ…。十二国記、アニメもあるんでしたっけ…こりゃあ見るしかないですね。 麒麟救出戦はあまりにもあっけらかんとしていましたね。ケイキも上だけだと強引でイヤ〜なやつ…と思っていたのが状況を知ると許してしまう…。これからこの2人がどんな国を作っていくのか続編を読むのが楽しみで仕方ありません。 あと、陽子の心が強くなっていく過程が上で否が応でも知らされたので、お前は王になれるよ…と読者も強く思ったことでしょう。そのための前フリとしても辛かったですけどね!ところで表紙の黒髪の人は誰でしょうか!? 追記 ケイキの声子安さんやんけぇ〜!!!!!そんなん卑怯ですやん…。こ、こんな…!!!こんな人に忠誠を誓われたら現世は捨てていくかもしれないですね…。 楽俊の声が鈴村さんなのも良いですね。でも鈴村さんだとあんまり恋愛には発展しなさそうだな…はたして陽子に恋愛感情はあるのか…(十二国記に来てから激動すぎて恋愛するとかいう感情無くなってそう)

Posted by ブクログ

2026/03/19

上巻は絶望というかどうなるんだろ?と暗い気持ちで読んでいましたが、下巻になってようやく明るい気持ちになりました やっぱり人は1人では生きていけないし、偶然の出会いに助けられるんだなぁって思いました。誰かの助けになる為には良い人でありたい 個を持たないで多数の「みんな」の意識で...

上巻は絶望というかどうなるんだろ?と暗い気持ちで読んでいましたが、下巻になってようやく明るい気持ちになりました やっぱり人は1人では生きていけないし、偶然の出会いに助けられるんだなぁって思いました。誰かの助けになる為には良い人でありたい 個を持たないで多数の「みんな」の意識で個が動かされる時代だと思います(学生時代は特に!) みんなの意識から外れると孤立して何もかも1人でする事になって、大人は優しさのつもりで手を差し伸べますが、逆にそれは「みんな」の意識から外れてしまってまた孤立を深めてしまう 主人公の陽子は周りに合わせながら学生生活を送っていましたが、急に十二国に連れて行かれて 元の世界に戻ろうとさまよいながら死にかけて、必死に個を確立しようとしてるのが逞しいなと思いました

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2026/03/16

今さらながら読み始めたファンタジーの名作。 先に読み終えた人たちから「とりあえずネズミが出るまでがんばれ、そこからは一気だよ」と言われてきた。 そのネズミがやっと登場。たしかにそこからは一気だった。 いい人だ。この世界では半獣といって、獣の姿をしているけれど人であるらしい。面白い...

今さらながら読み始めたファンタジーの名作。 先に読み終えた人たちから「とりあえずネズミが出るまでがんばれ、そこからは一気だよ」と言われてきた。 そのネズミがやっと登場。たしかにそこからは一気だった。 いい人だ。この世界では半獣といって、獣の姿をしているけれど人であるらしい。面白い存在。 そしてとても賢い彼のおかげで、心も救われたし、世界の理解も深まった。 それでも生きてやる、と陽子も頼もしくなったもんだ。軋轢を嫌う(めんどくさがってた?)良い子ちゃんの女子高生だったのに。 最低の旅ぐらしを経て、自身と向き合い、信じるべきものと出会って、運命を受け入れた。 かっこいい。 この先がまた楽しみ。 それにしても中島陽子の父親は大嫌いだな。 昭和のクソ父であった。あれだけはどうも救いようがない。

Posted by ブクログ