月の影 影の海(下) の商品レビュー
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どなたかの感想で、ネズミが出てくるまで辛抱して読んでくれ!!と書いてありました 意味がわかった(笑 突然何の準備もなく異世界に連れて行かれて 過酷なサバイバルに現代の高校生が放り込まれたら、、、 陽子の道中が過酷すぎました 十二国記ってこんなにアクションだったんだ 前半は理不尽すぎて本当に可哀想 人の嫌なところに触れてしまい途中で荒んだけど それを洗い流してくれたのも人でした 楽俊がいなかったらどうなっていたんだろう もしかたら人に絶望して、塙王のような考え方に至ってしまったかもしれない 陽子にとって青猿(鞘)はチシャ猫 楽俊はジミニークリケットのような存在で 青猿を切ったことで陽子のなかの弱さが断ち切れたのかなと思いました こっちの世界の陽子を取り巻く環境も、決していいモノではなかったし 陽子の良心、楽俊は今後も一緒にいてくれるのかな? 巷に広がる異世界転生モノ 転生してすぐに石鹸作って感動されたり 農業やって充実したり 美味しいご飯作ってこんなに美味しい食べ物初めてって言われたり すぐに乙女ゲームの世界だって気づいて立ち回れたり 突然連れて来られた割には切り替えが早いなぁとは思っていたけれど 実際は陽子のような感じが現実的だよね 絶望的パニック一択
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2026.03.31〜04.03 話の展開が、早すぎも遅すぎもせず、ちょうど良い。 で、グイグイ引き込まれて、読んでしまった。 願いはただ一つ。 シリーズとして、作者に寄って完結させて欲しい。グインサーガのようには、ならないで。
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一瞬だった。あまりにもおもしろい。 上巻から続いて陽子の旅がさらに進むが、陽子自身の成長も、陽子に関わる周りの登場人物たちも非常に魅力的。 まず陽子。よくある成長物語のような「実はあった才能のおかげで急速に成長した」「他には無い特別な力が開花した」のような話ではなく、ちゃんと無...
一瞬だった。あまりにもおもしろい。 上巻から続いて陽子の旅がさらに進むが、陽子自身の成長も、陽子に関わる周りの登場人物たちも非常に魅力的。 まず陽子。よくある成長物語のような「実はあった才能のおかげで急速に成長した」「他には無い特別な力が開花した」のような話ではなく、ちゃんと無力な人間が、死と隣合わせの中でもがき苦しみながらゆっくりと変わっていく。進みながらもその都度その時の悩みを抱えている。それがすごく良い。 人間らしく、泥くさく、時には後ろを振り返りながら歩むから感情移入できる。 また、上下巻通して登場した数人の海客。これは陽子も含めだが、一人一人が故国への思い入れが違う。それもまた、ファンタジーらしからぬ現実味があってとても好みだった。 違う人間だから、同じ故郷に対しても違う感情を持っている。それは当然の事ながら、空想物語の世界観を壊さずに織り交ぜるとなると違和感を感じさせてしまいそうなものだ。しかしそれがない。 総じて本当にただただおもしろかった。 終わるのが嫌すぎて、残り50ページくらいの時点で書店に駆け込み続きを買った。 ので、次を読んでくる。
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たなぴーさんのおっしゃる通りねずみが登場してから俄然、話が面白くなりました。 というより話が明るくなりました。 陽子自体も上巻では全く人を信じなくなっていましたが、ねずみとの出会いから徐々に気持ちが前向きで明るくなってきてます。 ただねずみ!大きさが人の子供位というとむしろカ...
たなぴーさんのおっしゃる通りねずみが登場してから俄然、話が面白くなりました。 というより話が明るくなりました。 陽子自体も上巻では全く人を信じなくなっていましたが、ねずみとの出会いから徐々に気持ちが前向きで明るくなってきてます。 ただねずみ!大きさが人の子供位というとむしろカピバラですね。 上巻では謎すぎた事が徐々にわかり出したのも読書が進む要因でした。
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楽俊ってこんなにかっこよかったっけ? 一人称が「おいら」なのに、包容力があって、最高にかっこいい。 アニメの影響が強すぎて、景麒や延王、延麒の出番はもっと多いものだと思ってたけど、読み返すとそんなないや。 変わる陽子とその背中を押す楽俊の関係が、とても素敵です。
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お、おもしろい〜!!!!上のあまりにも辛いストーリーからのカタルシスが最高ですね!!なんと上の他の人の感想を見ようとして、下で王になるとネタバレを踏んだのですが、それを知っていてもなお面白かったです!!!陽子がかっこよすぎるし、今回から登場したキャラたちが良すぎますね!まず楽俊、あまりにも良すぎる…!陽子を介抱して助けてあげたところから好きだったのですが、そこからずーっと陽子と一緒に居てあげているのも良すぎではないですか!?しかも人間体があるという…ひ、卑怯な!?こんなん陽子とのカップリングが捗ってしかたないですよ!?いや、この先どうなるか分からないのであまり調べるのはやめておきますが…。 あとは雁国の王、延さまこれは出方が!!登場の仕方がみんな好きなやつ!!ですね!?自国の麒麟もおショタのままという、あまりにも、ファンタジー!かなり昔の作品なのにキャラクターの要素が現代でも通じすぎますね!先生凄すぎますよ…。十二国記、アニメもあるんでしたっけ…こりゃあ見るしかないですね。 麒麟救出戦はあまりにもあっけらかんとしていましたね。ケイキも上だけだと強引でイヤ〜なやつ…と思っていたのが状況を知ると許してしまう…。これからこの2人がどんな国を作っていくのか続編を読むのが楽しみで仕方ありません。 あと、陽子の心が強くなっていく過程が上で否が応でも知らされたので、お前は王になれるよ…と読者も強く思ったことでしょう。そのための前フリとしても辛かったですけどね!ところで表紙の黒髪の人は誰でしょうか!? 追記 ケイキの声子安さんやんけぇ〜!!!!!そんなん卑怯ですやん…。こ、こんな…!!!こんな人に忠誠を誓われたら現世は捨てていくかもしれないですね…。 楽俊の声が鈴村さんなのも良いですね。でも鈴村さんだとあんまり恋愛には発展しなさそうだな…はたして陽子に恋愛感情はあるのか…(十二国記に来てから激動すぎて恋愛するとかいう感情無くなってそう)
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上巻は絶望というかどうなるんだろ?と暗い気持ちで読んでいましたが、下巻になってようやく明るい気持ちになりました やっぱり人は1人では生きていけないし、偶然の出会いに助けられるんだなぁって思いました。誰かの助けになる為には良い人でありたい 個を持たないで多数の「みんな」の意識で...
上巻は絶望というかどうなるんだろ?と暗い気持ちで読んでいましたが、下巻になってようやく明るい気持ちになりました やっぱり人は1人では生きていけないし、偶然の出会いに助けられるんだなぁって思いました。誰かの助けになる為には良い人でありたい 個を持たないで多数の「みんな」の意識で個が動かされる時代だと思います(学生時代は特に!) みんなの意識から外れると孤立して何もかも1人でする事になって、大人は優しさのつもりで手を差し伸べますが、逆にそれは「みんな」の意識から外れてしまってまた孤立を深めてしまう 主人公の陽子は周りに合わせながら学生生活を送っていましたが、急に十二国に連れて行かれて 元の世界に戻ろうとさまよいながら死にかけて、必死に個を確立しようとしてるのが逞しいなと思いました
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今さらながら読み始めたファンタジーの名作。 先に読み終えた人たちから「とりあえずネズミが出るまでがんばれ、そこからは一気だよ」と言われてきた。 そのネズミがやっと登場。たしかにそこからは一気だった。 いい人だ。この世界では半獣といって、獣の姿をしているけれど人であるらしい。面白い...
今さらながら読み始めたファンタジーの名作。 先に読み終えた人たちから「とりあえずネズミが出るまでがんばれ、そこからは一気だよ」と言われてきた。 そのネズミがやっと登場。たしかにそこからは一気だった。 いい人だ。この世界では半獣といって、獣の姿をしているけれど人であるらしい。面白い存在。 そしてとても賢い彼のおかげで、心も救われたし、世界の理解も深まった。 それでも生きてやる、と陽子も頼もしくなったもんだ。軋轢を嫌う(めんどくさがってた?)良い子ちゃんの女子高生だったのに。 最低の旅ぐらしを経て、自身と向き合い、信じるべきものと出会って、運命を受け入れた。 かっこいい。 この先がまた楽しみ。 それにしても中島陽子の父親は大嫌いだな。 昭和のクソ父であった。あれだけはどうも救いようがない。
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上を読んでからこちらを読みました。 途中からどんどん面白くなっていきました。 次のエピソードも読みたいと思います。
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異世界で「生きる」ことに執着する陽子。人を信用できず、優しく手を貸そうとする親子を信用せず立ち去ってしまったり、生死の境を助けてくれたネズミの楽俊を裏切ろうとしてしまったり、ここでは陽子の人に対して信じることができるか?騙されたり裏切られたりするのではないかとの不安など人の心の裏...
異世界で「生きる」ことに執着する陽子。人を信用できず、優しく手を貸そうとする親子を信用せず立ち去ってしまったり、生死の境を助けてくれたネズミの楽俊を裏切ろうとしてしまったり、ここでは陽子の人に対して信じることができるか?騙されたり裏切られたりするのではないかとの不安など人の心の裏表がところどころに描かれます。両親や学校のある世界に戻りたいと思う陽子ですが、ある人物と出会い運命に抗えない決断をしていく。ファンタジーノベルですが、よくこんな世界観を考えるなと思いました。2026年3月11日読み始め3月13日読了
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