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月の影 影の海(上) 十二国記 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2012/06/28 |
| JAN | 9784101240527 |
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月の影 影の海(上)
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商品レビュー
4.1
649件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
突然始まる強制異世界サバイバル。頼れるものは何も無い。 元いた場所に帰りたいと思うほど、本当に帰りたいのか自問自答し、それでも帰ってやり直したいと思う決意がかっこいい。
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ティーン向けのライトノベルに分類される作品のようだが、実際に読んでみると、世代を問わず楽しめる深い物語だった。 主人公が何も分からないまま異世界に放り出され、手探りで日々を過ごしていく。その過程が丁寧に描かれているため、読者も主人公と同じように少しずつ世界のことを理解していく感...
ティーン向けのライトノベルに分類される作品のようだが、実際に読んでみると、世代を問わず楽しめる深い物語だった。 主人公が何も分からないまま異世界に放り出され、手探りで日々を過ごしていく。その過程が丁寧に描かれているため、読者も主人公と同じように少しずつ世界のことを理解していく感覚があり、自然と物語に引き込まれていった。 人間の本分とは何か、誰かを信じるとはどういうことなのか、そして信義とは何なのか。物語を楽しみながらも、そんなことを考えさせられる作品だった。ファンタジーという枠に収まらず、人がどう生きるのかを問いかけてくる一冊だと思う。
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9月に新刊が出るらしいと聞き…。エピソード1である本作を過去に一度読んだことがあり、感激した記憶があるので読み直してみた。 女子高校生である陽子が突如全くの異世界に連れていかれ、過酷な旅を強いられる。 上巻はひたすら陽子にとって辛いことが多い。 そもそも元の生活そのものがそんなに...
9月に新刊が出るらしいと聞き…。エピソード1である本作を過去に一度読んだことがあり、感激した記憶があるので読み直してみた。 女子高校生である陽子が突如全くの異世界に連れていかれ、過酷な旅を強いられる。 上巻はひたすら陽子にとって辛いことが多い。 そもそも元の生活そのものがそんなに幸せそうではないのだけど、連れてこられる過程でわけのわからない怪物と命のやり取りをさせられたり、ケイキと名乗る男は全く説明してくれないし、結構冷たかったり…。 そして旅の途中では人間不信にならざるを得ないエピソードが続く。一体なんのためにこんなに頑張らなきゃいけないのか? 昔読んだ時は陽子が嫌な子に見えていたのだけれど、周りに合わせて意見を変えたり、殺生を極端に嫌がったり、流されるばかりではなく実は変に頑固なところがあったり、平和な世界で育った一般人のリアリティがあり、初めて読んだときから印象がかなり変わった。 下巻では大好きなキャラクターが出てくるので、今から楽しみ。
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