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氷点(上) 角川文庫
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氷点(上) 角川文庫

三浦綾子(著者)

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氷点(上) 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784041003404

氷点(上)

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商品レビュー

4.1

173件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 復讐の連鎖
  • 人間関係の葛藤
  • 親子の絆と悲劇
  • 北海道旭川の風景
  • 嫉妬と裏切りの物語
  • エンターテインメント性高い
  • 原罪と愛のテーマ
  • 懐かしい昼ドラの緊迫感
  • 複雑な人間模様
  • 時代背景の古風さ

嫉妬と復讐心が交錯する中で、親子の絆や人間の苦悩が描かれる物語が展開します。主人公の辻口は、妻の裏切りによって失った娘の悲劇を背負い、その復讐のために新たな命を迎え入れる決断をします。この複雑な人間模様は、読者を引き込む力を持ち、まるで懐かしい昼ドラのような緊迫感があります。また、キリスト教の「原罪」や「汝の敵を愛せよ」といったテーマが物語の深みを増し、著者の出身地である北海道旭川が舞台となっていることも、作品に独特の雰囲気を与えています。時代背景や男女の描写は古風ながらも、エンターテインメント性が高く、続編への期待感も高まります。感情の葛藤や人間関係の複雑さが丁寧に描かれており、思わず次の展開を知りたくなる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/10/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

氷点(上) 三浦綾子 ∞-———————∞ 啓造と夏枝は一体なんなの。夫婦で互いに憎しみ合っているように感じるし、素直に気持ちを伝え合わないから、どんどんこじれていく。 そして陽子のこと。何も悪くないのに、大人の事情で振り回されて。啓造にとっては夏枝への嫌がらせで、夏枝にとっては亡くなったルリ子の身代わり。夏枝は陽子自身を愛していたというより、娘を失った寂しさを陽子で埋めている。 でも、自分の身内を殺した犯人の子どもを愛せるかと聞かれたら、私も難しいと思う。そう考えると、簡単には割り切れない話だなと思ったけど、それならなぜ引き取ったって話。 辰子さんは考え方が素敵で見習いたい。高木さんも朗らかでいい人だよね。啓造も夏枝も自分の気持ちをあまり口にしないから、余計に高木さんの素直さが印象に残った。 村井のことも気になる。夏枝は村井といい感じになって、啓造を困らせようとしてたけど、療養から帰ってきた村井を見てその気持ちが薄れて、でもその後またかっこよくなった村井を見て、やっぱり気持ちが揺れ動く。啓造と一緒に旅行に行くはずだったのに、行かないと言い出す始末。自分の気持ちを満たすために相手を利用してるとしか思えない。 そんな夏枝だけど、啓造が一人で旅行に行って船が座礁して命の危機に陥ると、今度は夫のことをすごく心配する。なんなんだこの人。あんなに反発していたのに、いざ失うかもしれないとなると心配になるんだね。 啓造も、船の座礁で多くの人が亡くなって、自分が生き残ったことで、亡くなった人たちの分まで頑張って生きよう、周りの人を愛そうという気持ちになったように感じた。人ってなかなか変われない、このくらいの大きな出来事がないと、考え方を変えるのは難しいのかもしれない。 これからどうなっていくのか、続きが気になる。 2026/10/26 読了

Posted by ブクログ

2026/10/23

再読❣️子供が殺された。自分が夫以外の男性に心ゆるそうとしてしまい子供を外にだしてしまったことが悔やまれる。何もなかったものの夫に疑いをもたれ、嫉妬から犯人の子供を去らずに育てさせられることに…凄いお話。続を読んでなかったので、復習しながら続まで読みます。

Posted by ブクログ

2026/10/19

鏡の前に居続けたくなるような美貌が羨ましい… 複雑な内容だけど面白い。汝の敵を愛せよというキリスト教の教えが試されているような話で、かつ人間の意地汚さを感じさせられる物語でした。続きも気になります。

Posted by ブクログ

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