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氷点(上) 角川文庫
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氷点(上) 角川文庫

三浦綾子(著者)

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氷点(上) 角川文庫

704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784041003404

氷点(上)

¥704

商品レビュー

4.1

163件のお客様レビュー

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2026/08/20

時代背景が古い故に最初は物語に入り込むのに時間がかかってしまったが、後半から怒涛の展開。一気に読み進めてしまった。 『塩狩峠』ではキリスト教の教えが重く心に残ったが、こちらはドロドロの展開のせいかそこは薄まっており、それぞれの心情に理解できる部分もある。ドラマも観たくなった。

Posted by ブクログ

2026/08/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(良)【嫉妬】の物語。昼ドラを見ているよう。『汝の敵を愛せよ』とは聖書の教え。辰子さんが陽子に言って聞かせた、いつも優しい人が少し嫌なことをしただけでその人のことが嫌いになるのは誰が悪いのか。という言葉が印象に残りました。上巻のラストは事故に巻き込まれたり、村井が太ったり、戻ってきたりで忙しい。下巻の続きがとても楽しみ。夏枝と村井の不倫はアウト。啓造の嫉妬に狂った残酷な隠し事は許せない。

Posted by ブクログ

2026/08/18

湊かなえさんが「100年後に残したい本」で挙げられていて気になって読んだ。 人間の表の顔と裏の顔、人間の善意と悪意をごった煮にしたらこの一冊になるんだろうな・・・。 前半は子を失った親の心情がこれでもかとリアルに描きこまれていて、同時期に読んだとある事件の被害者のお父様のブログを...

湊かなえさんが「100年後に残したい本」で挙げられていて気になって読んだ。 人間の表の顔と裏の顔、人間の善意と悪意をごった煮にしたらこの一冊になるんだろうな・・・。 前半は子を失った親の心情がこれでもかとリアルに描きこまれていて、同時期に読んだとある事件の被害者のお父様のブログを思い出したりした。 どんなに社会的信頼が高い職に就いて、真面目に生きてきた人であっても、人を無条件に信じることや許すことはできない。人間誰しもそうであるからこそ、『愛するとは、一体どんなことなのだろう』。 これでまだ半分なのか、とどっと疲れてしまったけれど、とても気になる終わり方だったので下巻も読みたいと思う。

Posted by ブクログ

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