1,800円以上の注文で送料無料
氷点(上) 角川文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-07

氷点(上) 角川文庫

三浦綾子(著者)

追加する に追加する

氷点(上) 角川文庫

704

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/06/01
JAN 9784041003404

氷点(上)

¥704

商品レビュー

4.1

144件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/02/28

自責と他責、自愛と他愛 自責他愛な生き方ができたらと思うけれど 精神衛生上悪い生き方だとも思う 自責し過ぎたら耐えられずに他責と割り切ってしまうし、他責するにも背徳感から自責するようになってしまう 自愛の裏は他責であるし、他愛の裏は自責であるようにも思うし、他愛の先に他責、自...

自責と他責、自愛と他愛 自責他愛な生き方ができたらと思うけれど 精神衛生上悪い生き方だとも思う 自責し過ぎたら耐えられずに他責と割り切ってしまうし、他責するにも背徳感から自責するようになってしまう 自愛の裏は他責であるし、他愛の裏は自責であるようにも思うし、他愛の先に他責、自愛の先に自責が、他責の先に他愛、自責の先に慈愛があるようにも思う ぐるぐるぐるぐるぐるぐる 解脱したくなる気持ちもわかるなと

Posted by ブクログ

2026/02/28

読み終えて思ったのは、啓造も夏枝も、形は歪んでいても、どこかでまだお互いを愛しているんだろうと思った。 愛は憎しみに変わるのか。それとも、憎しみという感情は、愛があるからこそ生まれるのか。 愛憎劇が繰り広げられていた。 その中で陽子と徹だけが、ただ翻弄されているようで、ひたすらに...

読み終えて思ったのは、啓造も夏枝も、形は歪んでいても、どこかでまだお互いを愛しているんだろうと思った。 愛は憎しみに変わるのか。それとも、憎しみという感情は、愛があるからこそ生まれるのか。 愛憎劇が繰り広げられていた。 その中で陽子と徹だけが、ただ翻弄されているようで、ひたすらに痛ましかった。

Posted by ブクログ

2026/02/18

人間という生き物は刹那的な欲望のために人生を棒に振るこをいとも簡単に出来てしまう。 心に思い描いた一見些細な情欲の一つが、大きく人を傷付ける火種となってしまうこともある。 夏枝の自惚れのハンパなさに呆れ、登場人物の身勝手さに腹立たしさを覚えつつも、自分だってそうだろう、と身につま...

人間という生き物は刹那的な欲望のために人生を棒に振るこをいとも簡単に出来てしまう。 心に思い描いた一見些細な情欲の一つが、大きく人を傷付ける火種となってしまうこともある。 夏枝の自惚れのハンパなさに呆れ、登場人物の身勝手さに腹立たしさを覚えつつも、自分だってそうだろう、と身につまされる思いで上を読み終えました。 「道ありき」の前川正が出てきた辺りは少しニヤリとしました。

Posted by ブクログ