1,800円以上の注文で送料無料

数学という学問(2) 概念を探る ちくま学芸文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

数学という学問(2) 概念を探る ちくま学芸文庫

志賀浩二【著】

追加する に追加する

数学という学問(2) 概念を探る ちくま学芸文庫

定価 ¥1,100

935 定価より165円(15%)おトク

獲得ポイント8P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2012/05/11
JAN 9784480094223

数学という学問(2)

¥935

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/05/09

数学とういう学問Ⅰに引き続き、更に概念が深みや広がりをえていく姿が新鮮に記述されている。複素解析については簡単な定理の証明や、歴史的な論文が付録に収録されていて非常に興味深い内容です。 目次 3部 数概念の広がり―実数から複素数へ  第1章 負の数、虚数  第2章 虚数から複素...

数学とういう学問Ⅰに引き続き、更に概念が深みや広がりをえていく姿が新鮮に記述されている。複素解析については簡単な定理の証明や、歴史的な論文が付録に収録されていて非常に興味深い内容です。 目次 3部 数概念の広がり―実数から複素数へ  第1章 負の数、虚数  第2章 虚数から複素数へ  第3章 複素数上の解析学) 第4部 概念の深みと広がり―19世紀前半の数学  第4章 純粋数学と応用数学  第5章 関数という概念―微分を通して  第6章 関数という概念―積分を通して 第5部 過渡期―19世紀後半の数学  第7章 既成概念からの飛翔  第8章 積分概念の深まり) 第6部 数学と文化の流れ  第1章 文化の根源から  第10章 数学と社会 付録:ウェッセル「方向の解析的表現について」 第1章

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品