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さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿 宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ
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さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿 宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ

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さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿 宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2012/05/10
JAN 9784796695626

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さよならドビュッシー前奏曲

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商品レビュー

3.9

207件のお客様レビュー

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2026/05/13

玄太郎おじいちゃんの破茶滅茶っぷりは控えめに、岬洋介との出会いやその先の活躍への足掛かりを感じさせるストーリー。まさに前奏曲。 経験も知識も豊富な玄太郎さんにも、 音楽というウィークポイントがあり、 そこを颯爽と現れた岬洋介がさらりと 解決に導いていく姿が見どころ。 犯人の動...

玄太郎おじいちゃんの破茶滅茶っぷりは控えめに、岬洋介との出会いやその先の活躍への足掛かりを感じさせるストーリー。まさに前奏曲。 経験も知識も豊富な玄太郎さんにも、 音楽というウィークポイントがあり、 そこを颯爽と現れた岬洋介がさらりと 解決に導いていく姿が見どころ。 犯人の動機には相変わらずモヤモヤさせられるけど、どうしようもなく保身的なのが人間臭さなのだと言われているような気もする。

Posted by ブクログ

2026/05/10

大好きな「岬洋介シリーズ」の原点ともいえる 名作『さよならドビュッシー』の前日譚 主人公は不動産会社を一代で築き上げた 猛烈な実業家にして 現在は車椅子生活を送る香月玄太郎 彼をケアする介護士・みち子と共に 玄太郎が持ち前の鋭い洞察力と型破りな行動力で 身の回りに起こる不可解...

大好きな「岬洋介シリーズ」の原点ともいえる 名作『さよならドビュッシー』の前日譚 主人公は不動産会社を一代で築き上げた 猛烈な実業家にして 現在は車椅子生活を送る香月玄太郎 彼をケアする介護士・みち子と共に 玄太郎が持ち前の鋭い洞察力と型破りな行動力で 身の回りに起こる不可解な事件を解決していく 連作短編集 「要介護探偵」という響きからは 想像もつかないほど 玄太郎の言動は毒舌で超パワフル!! むしろパワーアップしてるかも〜!笑 持ち前の知性と精神を武器に 本質を突く言葉で欺瞞を暴いていく玄太郎と その玄太郎に物おじせずに ツッコミを言えるみち子さんとの やり取りにクスッと笑わせてもらえる! 中山七里さんらしい緻密に練られたトリックや 意外な犯人像はもちろんだが… 大好きな岬先生の登場もあり… 原作に繋がるような予感を感じさせるラストは 岬洋介シリーズのファンとして 胸が熱くなる瞬間でした♡ シリーズ本編をもう一度最初から 読み直したくなる そんな魅力に満ちた作品でした!!

Posted by ブクログ

2026/05/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

シリーズの中で一番好きかもしれません。 岬ももちろん出てきますが、 いわゆる前日譚である本作の主人公は、 亡き玄太郎翁です。 個人的に、この頑固で偏屈じい様のキャラは、 岬以上に愛すべき存在なので、 前奏曲は大変読みごたえあり、楽しく読了しました。 世間からの冷遇に晒され(自業自得な部分もあるが)汚い大人に利用され、 銀行強盗に手を染めてしまった若者達に 玄太郎翁が書いた「入社許可証」 親からも見放された彼らにとって、 どれだけの恩義を感じさせるものでしょう。 何だか胸が熱くなる思いでした。 岬との時間はほんのわずかでしたが (残念すぎる) ラスト、玄太郎翁の背中を見ながら岬が感じた刹那。 もう一度「さよならドビュッシー」を読み直したくなる、そんな作品でした。好き。

Posted by ブクログ

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