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戦火の馬
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戦火の馬

マイケル・モーパーゴ(著者), マイケルモーパーゴ(著者), 佐藤見果夢(訳者), 佐藤見果夢(訳者)

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戦火の馬

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 2011/12/26
JAN 9784566024182

戦火の馬

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商品レビュー

3.9

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2026/07/18

戦時下の様子が、軍用馬として働かされた馬ジョーイの目線で語られる。 まず、ジョーイが幼い頃、まだ戦争が始まっていない時分に、初めて買われて飼い主ができ、家に連れて行かれるところで心が揺さぶられる。動物は、飼い主を選べない。頭ではわかっていたことが、ジョーイの目を通してまざまざと...

戦時下の様子が、軍用馬として働かされた馬ジョーイの目線で語られる。 まず、ジョーイが幼い頃、まだ戦争が始まっていない時分に、初めて買われて飼い主ができ、家に連れて行かれるところで心が揺さぶられる。動物は、飼い主を選べない。頭ではわかっていたことが、ジョーイの目を通してまざまざと語られ、動物の不安が伝わってきた。 我が家にも犬をお迎えしたことがある。何もわからず、知らない人間というよくわからない、大きな自分と異種の動物に連れて行かれて、どんなに怖かっただろう。ジョーイの心とシンクロして初めて犬の気持ちを想像できた。 色々な飼い主(お世話をしてくれる人)と出会い、心通わせて、幸せな時間もあったジョーイ。先輩馬のトップソーンとの信頼関係も素敵だ。でも、有刺鉄線に挟まれたり、弾薬が降り注ぎ、仲間がどんどん倒れていく中で敵陣へ突撃していくシーンは、かなり戦争の怖さを生々しく感じさせられた。時代劇の馬に乗った武士が次々に倒されていくのを見ているような、危機迫った感覚がした。恐怖と、突撃するしかなく奮い立たせる心が混ざって、半狂乱の境地だ。文字だけで強い恐怖を感じた。 人によって馬への思いや扱いもそれぞれ。人間のために危険で過酷であっても馬を使っておいて、終戦したら見放した事実には憤りを感じた。 一頭の馬の生き様を知ることで見える戦争の怖さ、虚しさ、悲惨さ。素晴らしい一冊だった。

Posted by ブクログ

2026/03/16

競売で父が買ってきた馬でしたが、農耕馬として少年アルバートに愛情いっぱいに育てられる。 この馬ジョーイは第一次世界大戦の前線に放り込まれる。アルバートもまた戦地で戦うことになる。 様々な苦労の中で、人と馬は再会し、懐かしい故郷に帰る。 この作品はスピルバーグ監督により映画化され、...

競売で父が買ってきた馬でしたが、農耕馬として少年アルバートに愛情いっぱいに育てられる。 この馬ジョーイは第一次世界大戦の前線に放り込まれる。アルバートもまた戦地で戦うことになる。 様々な苦労の中で、人と馬は再会し、懐かしい故郷に帰る。 この作品はスピルバーグ監督により映画化され、多くの人に感動を与えた。 マイケルモーパーゴは数多くの童話を書いているが、どんなに苦労や悲しみがあっても最後はハッピーエンドという安心感が得られるという点でも親子で愛読書にできます。 じつはこの本「好きな童話を教えて下さい」という問いに答えるために再読したものです。

Posted by ブクログ

2026/01/15

福袋に入っていた本。午年だからということみたいで、主人公は馬だった!馬が語って描かれており、戦争を人とは違う視点から理解することができ、視点が違うのって面白いなと読んだ後に思った。 ペットを飼うときは、ジョーイと同じくらい大切にしたい。

Posted by ブクログ

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