1,800円以上の注文で送料無料

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

仲野徹(著者)

追加する に追加する

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

定価 ¥2,090

220 定価より1,870円(89%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学研マーケティング
発売年月日 2011/12/19
JAN 9784780908480

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.7

10件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/06

科学者の伝記はこれまで読んだ記憶が全然ないが、広く浅く見てみると、意外にも人や実験テーマとの出会いが運命的、偶然的なことが多いんだなと思った。もちろんやっていく中でそれが正しいかどうかは本人はその場では分からないので結果論だと思うが。 科学の世界では、自分の功績や発見が他の科学者...

科学者の伝記はこれまで読んだ記憶が全然ないが、広く浅く見てみると、意外にも人や実験テーマとの出会いが運命的、偶然的なことが多いんだなと思った。もちろんやっていく中でそれが正しいかどうかは本人はその場では分からないので結果論だと思うが。 科学の世界では、自分の功績や発見が他の科学者や世間からどのように評価されるかはまちまちなんだなと強く思った。死後に功績が認められることもあると思うと、人生の中で名声を求めるのは虚しいことだなと感じた。

Posted by ブクログ

2020/01/26

野口英世、ジョン・ハンター、アレキシス・カレルなど、生命科学者たちの伝記を紹介し、その科学者のエピソードから思いつくことなどを綴る。『細胞工学』連載を訂正・加筆して単行本化。 とりあえず一回返す。

Posted by ブクログ

2019/07/17

本文内容そのものよりも前書きやあとがきなどの方が面白い本がたまにある。 本書は、著名な科学者の伝記を読んで、そのエッセンスを紹介するという手法をとっており、筆者の筆が本当にさえるのは「番外編」と「おわりに」だという点は間違いない。 特に「おわりに」では、独創性、一貫性、協調性、偶...

本文内容そのものよりも前書きやあとがきなどの方が面白い本がたまにある。 本書は、著名な科学者の伝記を読んで、そのエッセンスを紹介するという手法をとっており、筆者の筆が本当にさえるのは「番外編」と「おわりに」だという点は間違いない。 特に「おわりに」では、独創性、一貫性、協調性、偶然性、人間性というそれぞれの尺度から偉人を分類してみせるという荒業もやっているので、楽しめます。 本書でも紹介されたジョン・ハンターやトーマス・ヤング、ルドルフ・ウィルヒョウ、セント・ジェルジなどの多芸振りは、おそらく科学という分野でなくても成功したと思わせる点で、やはりダヴィンチやミケランジェロ並みの天才なのでしょう。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品