商品レビュー
3.9
335件のお客様レビュー
10年以上前のベストセラー。 当時、部分部分で読んだが改めて読み直すことにした。 2/3ほどは分かりやすいが、アリストテレスが出てきた時点で、難解になっていった。 功利主義の問題点だとか自分が信奉している考え方の問題点を教えてくれるので、一読の価値あり。
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高校の時に授業で「マイケル・サンデルの白熱教室」を見たなと思って、あとなんとなくこの本が最近話題な感じがしたので読んでみた。 物理の授業で見た記憶があったが、なんか内容と違いそう!?著者が政治哲学者と知って、そういえば国語だったわ!!!と思い出した。 思ってた感じの話と違う(著者...
高校の時に授業で「マイケル・サンデルの白熱教室」を見たなと思って、あとなんとなくこの本が最近話題な感じがしたので読んでみた。 物理の授業で見た記憶があったが、なんか内容と違いそう!?著者が政治哲学者と知って、そういえば国語だったわ!!!と思い出した。 思ってた感じの話と違う(著者が思う正義ではなくて、政治哲学を元にした正義)なとは思った。 ただ、ミルの功利主義とかカントの話は一年の時に受けた倫理学を思い出すし、その他政治理論の話は政治学基礎とか、あとは法学の話も思い出して、自分の大学での学びの集大成だなーとも感じられる本だった。 女子寮が◯◯銭!みたいな話の捉え方が面白かった。
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- ネタバレ
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著者が考える「正義」を説明している本を想像していたので、少しイメージと違った。さまざまな「正義」について哲学的知見をもとに解説していて、今まで哲学についてほとんど勉強してこなかったので、知らないことがたくさんあった。 駆け足で読んだのでまた落ち着いて再読したい。 自分が印象に残ったのは、第6章。 ロールズの格差原理は、今まで生きてきて感じてきたモヤモヤが言語化されたような感じで、とてもしっくりきた。 自分がうまくできなくてもそれは時の運だといい意味で受け入れるための良い考え方だと思ったし、逆に自分がいい結果を残したときは天狗になってはダメだと肝に銘じるようにしようと思った。
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