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ビブリア古書堂の事件手帖(2) 栞子さんと謎めく日常 メディアワークス文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/10/25 |
| JAN | 9784048708241 |

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ビブリア古書堂の事件手帖(2)
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商品レビュー
3.9
1133件のお客様レビュー
1巻を読んでから、だいぶ間が空いてしまいました~! 舞台が鎌倉で行ける距離なのもありますが、街並みを頭に浮かべながら読むのが楽しいし、ビブリアを読んだあとは、たくさんの本に触れたくなります!3巻も楽しみです!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
栞子さんと五浦君の古書ミステリ、2冊目。今回も興味深い古書の不思議が読み解かれていく。 短編三話からなる本書では、今まで出てこなかった栞子さんと文香ちゃんの母親の話も出てくる。篠川智恵子という名のその人は、栞子さんに輪をかけた古書マニアだったようだ。そして、意外なことに彼女とは違って古書を買い取る方法に手段を選ばない。 自分があまり古書に縁が無いせいか、百万単位値が付く古書が存在することや、それを手に入れるために理性が消し飛んでしまう人がいることに実感がなかった。が、本を「愛する」以外に「執着する」人々もいるということが、この小説を読んでいると理解できる気がする。 ミステリ的な面白さを感じたのは、第二話「福田正一『名言随筆サラリーマン』(六月社)」だ。一話に少し伏線を入れていて、「古書に詳しくない店員がいる店」に遺品の古書の買取りを指定する資産家の話。五浦君の元カノと友人も登場して退屈させない。本は読めなかったかもしれないけれど、五浦君は楽しい高校生活を過ごしたんだなと思う。 引き続き、続刊も読みたい。
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前作よりも主人公と栞子さんの距離は縮まったかな? と思ったところで、 “古書堂に持ち込まれた1冊の漫画”をきっかけに、 栞子さんから驚きの発言が!? これからの2人の関係はどうなるのか?? “ミステリーな本筋”そっちのけで気になります笑 前作に引き続き、古本を取り巻くたくさん...
前作よりも主人公と栞子さんの距離は縮まったかな? と思ったところで、 “古書堂に持ち込まれた1冊の漫画”をきっかけに、 栞子さんから驚きの発言が!? これからの2人の関係はどうなるのか?? “ミステリーな本筋”そっちのけで気になります笑 前作に引き続き、古本を取り巻くたくさんの人たちの思いが上手くストーリーに絡まっていて面白いです! 前作の個性的な人たちも沢山登場して、 これからも古書堂と関わるキャラクターが増えていくと思うと続編も楽しみすぎます!
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